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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784041005033
みんなの感想まとめ
人間関係の複雑さや、愛の危うさを描いた物語は、主人公が妖艶な女性に深く惹かれ、彼女の影響下で堕ちていく様子を描写しています。谷崎潤一郎の作品は、時代背景を巧みに反映しながら、主人公の内面的な葛藤や、愛...
感想・レビュー・書評
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太宰治にしろ、谷崎潤一郎にせよ、彼らは
自らの様々な経験をフィードバックしながら主人公に投影し、
それと同時に主人公の人生をも、自らの経験という道筋の元 歩んでいるいる。
その過程においては、悲しいこと辛いことに再接触しなければならないことも多いが
彼等はそれを身を徹して行っている
1人の妖艶な女に、とことく堕ちていく男の5年プラス三年間を描いた
とくに、妖艶な女に育て上げた自分が、その妖艶さにかかってしまっているのがなんとも儚い -
棺桶に入れて欲しいくらい好きな本
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どうにもしようもない
淫蕩な女性に引っかかった男の
悲劇とも取れる作品でしょう。
そもそも征服欲を持った自体で男の人は
負けだと感じました。
この手の女性は絶対に管理してはいけない代物。
それを管理しようとしたのが負けの始まり。
だんだんと彼は奴隷のごとく彼女の魔力に
とりつかれていきます。
俺はそんなことはねーよ、なんて思っているあなた。
危険ですよ…
言えることはひとつ。
女は強いということ。 -
すごく面白かった!文章が読みやすいし、当時の風俗の様子(カフェエとか、活動写真とか、ダンスとか)も知れて楽しかったし。内容もとってもよかった。自分が気に入って「育ててやろう」と思った子に、逆にねじふせられ、操られてゆくさまが分かりやすく、緻密に書かれてゆくさま。ナオミの悪女ぶりもさることながら、主人公のマゾ男ぶりもいいです。
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ほんとに痴人だ
私には残念ながら理解不可能です。
ある意味刺激はとても強い
衝撃はありますが
三島由紀夫・谷崎潤一朗・・・
崇高な文学世界?
私には鬱の病気としか思えない
健康的じゃない
文学的というよりは
労働者的考えの私には心繊細な社会が合わないんだろうなと
つくづく思います。
絶対私文学者にはなれない -
楽しかった…!
男好きだよ。 -
ナオミさん刺激強すぎー(笑)譲治ナオミに弱すぎー(笑)大正の雰囲気むんむんで勉強になった。前半はまだ可愛い感じだが、後半があまりに濃すぎて読んでて熱出た。すごい、谷崎。
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