少年陰陽師 こぼれる滴とうずくまれ (角川ビーンズ文庫)

著者 :
制作 : あさぎ 桜 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
4.17
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本棚登録 : 282
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041005064

作品紹介・あらすじ

時は平安。稀代の大陰陽師、安倍晴明対陰陽寮の対決が終わり、都に穏やかな日々が訪れたかに思えた。だが、「わしがいない間、あとは任せたぞ、昌浩や」そう言って吉野に旅立った晴明が、消息を断つ。さらに、予言を放つ不吉な妖『件』に昌親の娘が襲われる。現場に向かった昌浩は、残された妖気に、晴明に酷似したものを感じて!?むつまじかった祖父と孫の絆が、ゆるやかに壊れはじめる-絶好調"尸櫻編"第二巻。

感想・レビュー・書評

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  • 謎だらけ。続きが気になる……っ!

  • 怖かった。
    少年陰陽師のシリーズで、胸を締め付けられる辛さだったり、涙が止まらない哀しみだったりを味わうことは多々あったけれど、ホラー小説のような怖気が走ったのは、これが初めてかもしれない。それくらい怖かった。

    何がって、件が。

    もう本当に怖かった!件は人面+牛の体で想像しやすかったのもあるけれど、窮奇よりよっぽど怖いよ!しかも「絶対外れない予言」という爆弾を運んでくるくせに、登場回数も予言の数も多いし!
    話運びの中で生殺与奪権を振りかざしてくるものだから、毎回出てくると、そのページを読み進むのに心の準備が必要になる…。

    前半の昌浩の部屋に神将が集ってワイワイやってる時点で、絶対このあと扱き下ろされる辛い展開が待ってるということが分かって、素直に楽しめなかったよ…。
    朱雀が髪結い得意とか、萌えポイント満載だったはずなのに、「こんだけ読者を喜ばせるってことは、この後どれだけ地の底に落とすつもりなんだ…」って思ってたら案の定だし…。

    毎度のことながら「そこで切るの!?」って場所で終わってるので、次巻がサクサクっと出版されることを期待しておきます。

  • あの時と同じ夢を見始めた頃
    ようやく祖父を隔離する事が。

    前回のあののんびり具合はこれからの事を考えて、状態。
    いや、前半はほのぼのだったのですが
    前巻のあの終わりの解答がここに。
    とはいえ、さらに何が起こったのか分からないわ
    すごい状態になってるわ…。
    また次巻でどうなってるか、が分かる、のでしょうか?

    合間合間に、彼女との逢瀬状態がありますが
    そのさらに合間に見合い話をぶち込む父親。
    それこそ、命婦を盾にしてでも!!

  • 【図書館本】シリーズ38作目、尸櫻編2/5。
    裏表紙のあらすじはちょいちょいネタバレ怖い。今巻もそれを明かしていいのかと思ってたらやっぱり提示されるのは後半だったし。これと関係あるのかないのか、後半は読むペースがガタリと落ちた。昌浩たちと同様混乱してたのかも。
    じい様に何があったんだろう? 件って何なんだろう? この章はどう転がっていくんだろう?

  • 【少年陰陽師_38(尸櫻編_2)】

  • 薄紫の花びらとともに現れたのは、晴明と神将たち…? 雫と花、そして失せ物。よく考えれば、そうなんだよね。あの人に与えられた名前、花だわ… 件の予言は必ず当たる。何があってこうなってしまったんだろう…

  • めちゃめちゃいいところで終わってしまった。
    続きがすごく気になる。

    播磨で三年も修行した昌浩も、もう18才。
    ええっ?18才って、もうほとんど大人になっちゃったんだね。
    もう、少年陰陽師というにはそろそろ無理があるんじゃないかなとは思うが、まだまだ初々しいからいいか。

    都に迫る黒い影は何なのか、真の敵は誰なのか、昌浩と紅蓮に厳しい試練が訪れそう。
    早く次巻が読みたい。

  • 完結してから読み直さないと、だんだん訳がわからなくなってきた・・・。歳かも。

  • 新章「尸櫻」編、第二巻。
    前章から三年の月日が経ち、昌浩がかなり成長しています。大きな伏線もあったし、今後の展開が楽しみです。

    1巻~(以下続巻)

  • うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!((((;゚Д゚)))))))


    としか言いようがない。

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