首の姫と首なし騎士 華麗なる背信者 (角川ビーンズ文庫)

著者 :
制作 : 田倉 トヲル 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
3.71
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本棚登録 : 199
レビュー : 18
  • Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041005071

作品紹介・あらすじ

末姫シャーロットに、新たな受難が。なんと豪商エルマー家が、息子セシルとの結婚を迫ってきたのだ。それはシャーロットが、国を支える豪商がひた隠す恐ろしい裏の顔を知ってしまったため。妹を溺愛する長兄レイフォードは"愛人二十人"と浮き名を流すセシルとの結婚に断固反対、次兄クローヴィスの動きは怪しく、護衛騎士のアルベルトはかつてない殺気を放つ。そのとき、シャーロットは!?大人気、新感覚王宮ミステリ第5弾。

感想・レビュー・書評

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  • 謀略溢れるシリーズ5巻目。
    4巻で薬石を巡る陰謀の黒幕がエルマー家だと判明しましたが、5巻ではそのエルマー家が王家に魔の手を伸ばしてきます。密かに張り巡らされていた陰謀の糸を手繰り寄せるように次々と明らかになっていく事実。まさに八方塞がりの状態でちょっと息が詰まりました。しかし、巻末で突破口が見え始めたか?ってとこです。物語が一気に動き始めた気がします。その分、嵐の前の静けさという感じで、首なし騎士も溺愛王子も人喰い竜も静かでした(笑)次巻では暴れてくれるのかなww続きに期待!

  • 王族vsエルマー家の構造になってきた。ただ、首なし騎士の存在がだんだん薄くなってきてる気がする。

  • 遂にエルマー家が攻め込んで来たなぁ…婚姻という、表向き体裁の良いカタチでw
    もちろん裏はドッロドロだけど、国や家族を守りたいロッティに選べる選択肢はほぼ1つ。
    邪魔な監視も付いてアルベルトも思うように動けないし、どうなっちゃうのかぁ…今後?

  • 王族ピンチ。
    最後に女性陣が癒してくれたから良かった。

  • 5巻

  • ますます追い込まれる王家の人々。
    これまでは、腹の探り合いという感じだったのが、もう探る腹も無いじゃないか!
    人喰い竜と親方妹やクローヴィスも心配だ。
    敵が強すぎて絶体絶命な気がしてきた。
    首なし騎士がなんとかしてくれるのか?それともやはり姫が起死回生の秘策をひねり出してくれるのか?

  • 裏切りに裏切りが重なり、シャーロットとセシルは婚約。
    まさかウェルズ叔父さんとこのメイドが買収されるとはね…。
    しかし、クローヴィスがなんか危ない気がして冷や冷やする。
    償おうとする気持ちが強過ぎて、自分を犠牲にしてでも家とシャーロットを守ろうとしそうで怖い。
    クローヴィス、改心してから結構好みだから死なないでほしいな。

    フランセル夫人やステラさんが王の目とは。
    そうだよな、よく考えたら色々な国を渡り歩いてるから王の目の人材としては持って来いだよな。王家御用達だし。

    セシルはシャーロットに希望を見てるのかなまだ…。
    自分と同じ道を歩んだが、違う今を歩いてるからシャーロットには自分が望んでいた未来を歩いて欲しいのかな?
    シャーロットに抱いてるのは愛情とは違う感情に思える。

    次を早く読みたい。

  • やっぱりキャラ設定はすごくうまい。
    脇役までしっかりキャラが出来ているから、
    沢山キャラが登場しても、混乱することなく楽しめる。

    いまひとつ何か足りない気がするのは、
    やはり感情面なのかな。亀並みも何も進まない感じで(笑)

    セシルを立ち直らせるのか、シャーロットが虜に出来るのかが
    最終的な決着の決め手になるんだろうな。

    レイフォードのシスコンぶりは大好きなんだけど、
    なんでアルベルトに関しては全く発揮しないんだろう。
    剣つきつけられてるよ?

  • シリーズ5作目

  • 進展があまりない一冊。
    これで次まで1年ぐらい待たせるのは、ヒドイ。

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プロフィール

2010年、『首の姫と首なし騎士』で、「第9回角川ビーンズ小説大賞」奨励賞を受賞。

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