本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (360ページ) / ISBN・EAN: 9784041005125
作品紹介・あらすじ
――私は時々、人生なんて簡単だな、と思う時と、人生って難しいな、って思う時がある――それでも今日は過ぎて行き、知らないうちに夜が明ける。目の前にはいつも新しい一日。
みんなの感想まとめ
日常のささいな出来事や思索を通じて、人生の複雑さと楽しさを描いた作品は、読者に共感を呼び起こします。著者は、家族との何気ない会話や日常の小さな出来事を通じて、心の葛藤や成長を率直に綴っています。その中...
感想・レビュー・書評
-
う~ん。
この人はどこにいくのだろう。
開いてる会とか、チャネリング? ヒーリング?
なんだか不思議。
一時あった攻撃性や、押し付けがましさ、
人には求めるのに、人から同じことを求められると、
理屈をこねて批判する、
みたいなところがまったくなくなっていて、
そういう点では、とても読みやすくなりました。
だから、一見あやしげに思えるヒーリング会みたいなものも、
「ぁゃιぃ」って、批判的に見るわけではないのだけど、
正直、そこに私は入っていけないし、
それを開いている銀色さんを、全肯定も出来ないな、と。
なんだか、銀色さんの興味を満たすために、
その会が開かれているようにも見えるんだもん。
んー。
でも、参加する人は、納得して参加しているのだろうから、
いいんだけど。
「この人はどこに行くのだろう」
そう、私も、銀色さんが様々な人に興味、好奇心をしめすように、
銀色さんの行き先を見たくて、
次のつれづれノートの発売を楽しみにしていたりはするのです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんだかんだ言っても楽しみに読んでしまうー。もっと読みたい。
ごはんどうする?なんて言ってコンビニ行ったり、外食したり、子どもたちとの日常の会話とか、まったくなんということもない日記がどうしてこんなにおもしろいんだろう。ひたすら家にこもってみんなでだらだらしてるだけでもなぜかすごく楽しそう。なぜだろう。
ちょっと前のように銀色さんがなにか発奮していろいろ仕事したりしてるより、だらだらして気分が沈んだりしているときのほうが日記は読んでておもしろい気がする。いろいろ反省したりしているところもなんか共感するし。
あいかわらずファンからの賛辞を長く引用してるところもあるけど、とばしちゃってる(失礼)。
(どうでもいいけど、こういうの、なんかツイッターで自著の感想を全部RTする人に似てるかも。共有したいって気持ちはわからなくもないけど、一般の人の文章をたくさん読まされるってどうかと……)。 -
914.6
つれづれノート22 -
こどもたちとの会話が面白かった。人んちのノリって、不思議で、興味深い。
-
手料理増えたな~相変わらず腹の減る本だな~
カーカとさくくん見てるとおおかみこども思い出すな~
銀色さんが書いた歌詞が連絡もなく形にならないことがあるとか
一体どんだけの歌詞が葬られている業界なの…とか。
何気ない日記を読んで何気ない感想を持つだけのようでいて、
パッサパサの精神状態で読んだらすごく心が凪いで
落ち着いた意欲が沸いてきて、やっぱりすげえな、と思う。
それは随所に出てくる銀色さんの価値観が
自分の価値観に近くて理解してもらえるような心持ちだったり、
自分で自分を理解する助けになったり、
それは素敵だなあと思う所にあって
今まで見えなかった光を見せてくれたりするからだろか。 -
軽い読み物として、このつれづれは
ここ数年読んでいる。
銀色さんの生活に落ち着きがでてからは
意外性が乏しく、そんなに楽しみにして
読むこともなくて。
この巻もほどほどだった。 -
つれづれ最新作。
このつれづれシリーズは私の座右の書なので、共感できてもできなくても大切に読みます。たぶんずっと。2013/1/26 -
自分の生活の波の大きさが、銀色夏生さんを超えてしまったようで、、、、。
あぁ、いっときよりも落ち着いてます。
性格の合わない人が自分の子どもだと大変だろうなぁ、と思っていたが、それすらも最終的には終わるですね。 -
-
銀色さんの、詩ではなくてエッセイ。
日記のスタイルで日々感じたことが書かれているのだが
さすが詩人だけあって 文章が深くて簡潔。
わりと日常のこまごまとしたことばかりが書かれているが
万人共通項が数多くあり、私小説的なところにとどまらないのが
よいです。 -
人の自由さは、それを見た人を力づける。
自由なものを見ると、心が軽くなる。
自由なものは人を自由にする。
自由さは人を自由にする。
いい言葉ですよね~!! -
長年読み続け、つれづれももう22冊目という驚き。
前巻までの鬱々悶々期間を脱して
軽妙な日常生活のあれこれがメインのつれづれに
流れが戻ってきました。
今までは体調面での不安もやっぱり大きかったのでしょうか。
私は銀色さんのヒーリング(?)には全然参加したくないけど
つれづれも、詩も、やっぱり好き。
今回も折り目つけつけ読みました。
かーかの号泣話はなんだかほろりとしてしまった。
あの年頃でそのピュアさ、まぁわかるけど
その表現のまっすぐさにちょっと感動。不思議な子だなぁ。
あと、シーザーの調教番組を実際に見てみたい。
いつもいいこと言っていて、つれづれを通して勉強になる。 -
「つれづれ」シリーズも今年で22巻目。年一回発売なのでかれこれ20年以上のおつきあい。
好きだけど人には勧めない本のひとつだ。エッセイは好き嫌いがあると思うし、近頃は特にスピ系に偏ってたり、作者をベタ褒めするファンの手紙を載せたり、かなりナルシズムな内容になっていた。今回はその批判を受けてか、日常をつらつら書き留めるかつての文体に戻ってきたように思う。
読むと不思議と心が落ち着くのはなぜだろう。変わり者と一緒にいると相手に合わせる必要がないので気楽だったりするのだけど、そんな感覚。共感するところもあるし、違うところはへぇーっておもしろい。銀色一家の今後が楽しみ。 -
私たち人間は、後悔や苦汁を自分の糧にできるか、でその後の成長に大きく差がでる。それを永遠の檻のように思う人。すぐには無理でもやがてはそれをいい教訓にして自分を克服していける人。p.286/好きな人に好きと言えることは、うれしいことだ。 好きな人に、好きと言えることは、とてもうれしいことだ。 好きな人から好きと言われることは、もっとうれしい。 それから、 尊敬する人がいて、その人に恥ずかしくないように生きたい、と思うことは、なんて素晴らしいことだろう。p.318/あと、西條剛央「人を助けるすんごい仕組み」を読んでみたいと思った。
-
もはや何のためによんでいるのかわからない。というのも共感できる箇所が極度に少ないから。
でも、カーカの成長振りには驚いたし、琴線に触れることがあって号泣したというエピソードにははっとさせられた。今回はサクくんの写真が少なくてちょっとさみしかったなあ。
といっているということは、ビッグダディ的な家族ものをすきでもないのについ観てしまうの罠にはまりつつあるのかもしれない。 -
もう、ジャンルはスピリチュアルに入れちゃってもいいかもしれない。
ひょっとすると、読む人が読むとただの日記でしかないのかもしれない。
ずっと読み続けてきたつれづれも、もう22冊目。
今年8月24日に銀色さんが書き終わったものをもう読めるなんて、それが一番不思議な気がした。
銀色さんの存在する今と、私の存在する今がつながっている。
人の人生って、ある意味で深く深くつながっているのだろう。
会ったことがなくても、運命を感じさせられてしまう人もいる。
会わなくても、人は人を変えることができるし、幸せにすることもできる。
今、一番共感したところは、好きな人に好きと言える幸せのくだり。
きっとまた次に読む時には琴線に触れる部分も変わっているだろう。
読む時々によって、心に光る部分が違うのがつれづれ。
今読み終わったばかりなのに、もう次のつれづれが楽しみ。 -
毎回楽しみなつれづれ。日記なのに深いことが書いてあり、さすが銀色さん、すごいです。生きがいは真剣なことの中にしかなく、喜びもまたその中にしかない。…その他、唸るフレーズがたくさん。カーカとさくくんの成長?も楽しみです。
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
銀色夏生の作品
本棚登録 :
感想 :
