本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784041005392
作品紹介・あらすじ
鬱屈した思いを抱えた青年2人。2人は院長夫妻とその美しい娘が暮らす「山下医院」の豪邸に、強盗に入ることを計画。だがはずみで家政婦を殺害してしまい、2人の行動は徐々に歯止めがきかなくなっていく。
みんなの感想まとめ
複雑な人間関係と倫理的な葛藤を描いた物語が展開されます。貧しい家に育った若者たちが資産家の家に強盗に入るという衝撃的な動機が、彼らの身勝手さを際立たせます。物語は、同じ場面を異なる視点から描写すること...
感想・レビュー・書評
-
あかんわこれ。読んで暗くなりたいならどうぞって感じ。
日向に咲く花は日向のまま。日陰にさく草は草のまま。
はー。後味悪すぎるわ。
呪怨書いた人っていうから、ホラーを期待してたので、読んだけど、あかん。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大石圭、作品出る度に買ってますが、昨今のものは全くツマラナイ。
御多分にもれず、最新作も、、、
キツイ言い方になりますが駄作もいいとこ。
時間の無駄でした。-
2012/11/23
-
-
大石圭・・・・デビュー作からほとんどすべて読んでるんだけどね。
最近はどうもときめかないなぁ・・・。
これもなんとも中途半端で、ただダラダラしてる風にしか思えなかった。
エロでもないし怖くもないし共感も出来ないし・・・・・・・
残念。-
確かに中途半端ですね。自分も大石圭さんの作品は全て読んでいるのですが、物語としての結末が無いというかテーマが見当たらないのは非常に辛いですね...確かに中途半端ですね。自分も大石圭さんの作品は全て読んでいるのですが、物語としての結末が無いというかテーマが見当たらないのは非常に辛いですね。2012/11/21
-
-
ホラーなのか。いや、ホラーではないだろうな。官能小説なのか、犯罪小説なのか…わからん。
犯罪と官能の物語。物語としての結末が無いというかテーマが見当たらない。こういうエンターテイメントは読者には非常に辛い。
これまでの大石圭さんの作品、ホラーにしろ官能小説にしろ、結末やテーマがあったのに。どうしたんだ。 -
★3.5くらい
面白く読めた -
15/05/12
ホラーじゃなくてただのしょうもない強盗の話。 -
貧しい家に育った派遣社員の若者2人が,資産家の医者の家に強盗に入る話。
動機が身勝手すぎる。 -
配られたカードで勝負するしかないのさ。
-
強盗殺人。格差。近親相姦。
触れられる限りのタブーに触れながら”犯人”と”被害者”の事情を丁寧に描き、3分の2を過ぎたところでの急展開でした。
タイトルからの印象でもっとミステリアスな雰囲気を期待していたのですが、2人の青年以外の人物の描写は不要だったのでは?と思います。
優也と啓太の心理や背景をもっと突き詰めた上で犯罪に走るシーンが描かれていれば、もっと深みが出て感情移入もできたかもしれません。 -
2013.8.15
日向の草と日陰の草と。言いたいことは分からなもでもないし、救いのない話を書きたかったのかも知れないけれど、それにしても救いもないし奥もない。 -
同じ場面を何人もの視点から、書いてあるのは、面白いような、しつこいような………
登場人物の気持ちがなんかよくわからないかな?
悪くは無いけど、ちょっと半端な気がします( ・ε・)
すべてにおいて -
クライマックスに向けて線路の上をすーっと走ってるみたいな感じが最後まで拭えなかった。
-
絶望ブランコの「姉弟愛」に続く「母子愛」
近親相姦と人は皆平等ではないというタブーに触れた作品
久しぶりの大石作品でしたがいつもの読後感が味わえてとても面白かったです -
作者が何を読者に伝えたいのか、よくわからない。
日なたの草?日陰の草?それにしても殺伐とした内容⁉ -
なにはともあれ、帯見てびっくり。
「甘い鞭、映画化決定」ですってよ。
わ。よりにもよってあれか。すんごい悪い予感がひしひしするんですけどね。なんつ-か、大石氏の魅力ってある意味現実感のなさ、生活感の希薄さなんだと思うんだよね。が、邦画ってこれでもかって、リアリティとか生活感出すもんなぁ。
…外国を舞台に移して、っていうならいいような気がするんだけどな。
とはいえ、大石氏がメジャーになるのは嬉しいような、こそばゆいような…。
私としては、ニッチなマニアックな作家のままでいてほしかったが、まぁそれじゃ、生活がたいへんだろうと思うしね。ふむ。
で、本作。
派遣で働いてる青年が強盗にはいって、って話なんだけど、強盗に行くまでが長い。
本人を始め、周りの人間の、強盗に入られる家の者のことまでも、描いている。
そして、その閉塞感。
もうどうしようもなく閉塞しているのだ。軽率なことをする彼らを、ただ<軽率>だと責めることを拒絶するぐらいに閉塞している。が、だからといって同情もできない。
被害者になる家族に対してもそうだ。
同情ができない。
…うーん。
個の責任、ということを問いなおしている作品なんだろうかと、ぼんやり思う。
にしても、このやりきれなさときたら…。
上手すぎて、つらいですよ。 -
大好きなのに、最近はかばいきれない感を拭えなくて、今回もすごく残念な出来になってる。もう書けなくなったのか?
-
①平成24年11月27日読了。
②40点
③大石圭は好きな作家の一人であり、この作家特有の言い回し(「ああっ」等)が随所で見られ楽しめたが、ストーリー自体は淡々と進んでいき特に盛りあがることもなく終わる。伏線がたくさんあるようで実はない、肩透かし感が味わえる。面白くないことはないので、大石圭が好きだという人は読んでもいいと思う一冊。好きではなくなる可能性もあるけれど。 -
ホラー、というよりもサスペンスかな。ある程度結末は見えている物語なのだけれど、それでも先がどうなるか気になって、どんどん読んでしまいます。
おそらく普通なら、ごくごく善良なはずの青年たち。ただ「日陰の草」だったというだけで自らの人生、そして「日なたの草」である人間を憎んで起こそうとする犯罪。当然それは許されることではないのだけれど。なんだか悲しくなってしまいます。人間は平等だといくら声高に言ったところで、生まれつきの貧富の差はどうしようもないものね。
ある意味中途半端なところで物語は終わってしまうのですが。この後の物語は、読者の想像にゆだねられているのかも。 -
なかなか面白かった。
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
大石圭の作品
本棚登録 :
感想 :
