- 角川書店 (2012年10月31日発売)
本棚登録 : 55人
感想 : 2件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (324ページ) / ISBN・EAN: 9784041005446
作品紹介・あらすじ
蛍の計らいで豊臣秀影とラブラブな逢瀬していたさくらだが、大奥の生徒2人が惨殺された事件を解決せよとの命が下る。原因を探るため城下町へ向かったさくらのもとに、腐肉食堂の“鴉”として秀影が現れて――!?
感想・レビュー・書評
-
黒姫かわいぃ
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
豊臣幕府の大奥と新撰組と黒船の三つ巴戦,戦っているのは美少女ばっかと思いきや,主人公秀影もかなり頑張っているところが好感が持てる.フラグ立てまくりだけど本人は気づかずサクラに一途なところもよい.日日日氏が“現代っ子”をラノベ流に解釈した,表紙の鎌切というキャラとのバトルもよかった.
城下町での不穏な動きと陰謀を暴くのがメインだけど,その裏で着々と侵略を進める黒船の描写とのバランスがうまいと思う.史実を大胆にアレンジした形でストーリーが進んでいるけど,つまり史実通りなら主人公勢はいわば倒幕される側であり,日日日氏がどう転がしていくの楽しみ.
ところでカラーイラストはアウトでは…
著者プロフィール
日日日の作品
