万能鑑定士Qの短編集I (角川文庫)

著者 :
制作 : 清原 紘 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 1307
レビュー : 132
  • Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041005620

感想・レビュー・書評

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  • 一話一話が短いので、謎解き自体はあっさりしているかも。
    でも、本編を読んだ後に読むと、莉子と小笠原の恋愛話が楽しめます。

    莉子が一カ月働くことになった質屋の店員の駒沢さんがいい味出してる。

  • 万能鑑定士・凜田莉子が活躍するシリーズの短編集。
    本作は一つ一つの物語は短編であるものの、1冊でひとつの大きな物語になるような設計になっている。
    莉子が質屋に一ヶ月間に出向し、その間に起こる騒動を描いている。質屋の駒澤さんが莉子とつかず離れずの態度を取っているのがなぜなのか、小笠原のことを案外よく理解しているのがなぜなのか、と思いながら読んだが、ラストでその理由が明かされる。このあたり、うまいなあと思う。
    小笠原もそこかしこでいい活躍をし、莉子との仲が少しばかり進展する。それにしても、この二人はどこまで中学生的恋愛を続けるのだろう?

  • 凜田さんと小笠原さんの距離が一作ごとに近づいていくのも気になりました。
    毎度ながら鑑定の説明がとてもわかりやすくミステリーとしてだけでなく楽しめました。

  • 質屋を舞台にした短編集。
    長編より好きかも。

  • ショートストリィがつまった短篇集。
    短い作品だけに「そんなにうまくいくんかい!」と思ってしまいますが、非常に筋が通ってます

  • 浅倉絢奈と凜田莉子の名コンビ。
    小笠原悠斗の成長の物語でも有るな。

  • 短編集第一弾。代官山の質屋に出向した莉子の活躍が描かれる。短編集と言うより、連作短編集かな。

  • 短編集というだけあって、ある事件に対する謎解きは薄いように感じられました。
    しかし、ヒロインの人間関係に関しては従来のものより濃いという印象を受けました。

  • 【状態】
    貸出中(予約0)


    1

  • 2013.6.5読了

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著者プロフィール

松岡 圭祐(まつおか けいすけ)
1968年生まれの作家。1997年に出した小説デビュー作『催眠』がヒット作となりシリーズ化される。1999年の『千里眼』も人気を博し、シリーズ化。
一番著名なのは『万能鑑定士Qの事件簿』をはじめとした「Qシリーズ」で、「面白くて知恵がつく 人の死なないミステリ」というキャッチコピーで人気を博し、映画化された。

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