日本列島プチ改造論 (角川文庫)

  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041005644

感想・レビュー・書評

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  • 作家のホームページをたまたま見て、え?出てたの文庫が。ということで、本屋に買いに行きました。
    相変わらずの
    ニヤリとしてしまう前降り
    問題定義
    目新しい視点での解決策
    プッと笑いをさそう見事なオチ
    には、ハズレなし。
    短編なので、名作反社会学と比べると内容が軽い感じは否めない。

  • Booklive!
    だいぶパワーダウン

  • 日本列島を改造できるかどうかはともかく、この本は面白い。

  • 陽気なイタリアーノ、パオロ氏の続編。今回も楽しく読ませてもらった。そうなんよねー、何でこうなんだろ?という点が多く、また、俺もそう思っていたという記事も多く、色々興奮。自転車置き場など、実際に変化していることもあるのが今回の特にいいネタ。今後もっと変化していくと良い。
     氏の提案は、外国人視点の典型なのかもしれないが、不思議と「それはねえだろ?」というものがほとんどない。これはすごいことだと思う。

  • 面白おかしく考えさせられる。

  • 面白かった。文庫落ちしたもので文庫落ち前のものを買って読んだ気もするのだが、やっぱり読んで笑ってしまった。

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著者プロフィール

パオロ・マッツァリーノ(Paolo Mazzarino):日本文化史研究家。著書に『反社会学講座』『続・反社会学講座』『誰も調べなかった日本文化史』(以上、ちくま文庫)、『読むワイドショー』(ちくま新書)、『「昔はよかった」病』(新潮新書)、『サラリーマン生態100年史』(角川新書)、『思考の憑きもの』(二見書房)などがある。

「2023年 『つっこみ力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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