檻の中 富士見二丁目交響楽団シリーズ外伝 (角川ルビー文庫)

  • 角川書店 (2012年11月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (226ページ) / ISBN・EAN: 9784041005927

作品紹介・あらすじ

拘束中の圭が檻の中で何を想い、どんな権謀術をめぐらせたかを描いた表題作『檻の中』の他、お馴染みのフジミメンバーたち視点からの番外編を収録した待望のフジミ外伝集。

みんなの感想まとめ

多様な視点から描かれるサイドストーリーが魅力の作品で、主人公の圭が檻の中での思索や権謀を巡らせる様子が深く掘り下げられています。外伝には、教師としての苦悩や成長を描いたエピソードが含まれ、登場人物たち...

感想・レビュー・書評

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  • 外伝です。福山先生の気持ち
    本編も良いけれどこういうサイドストーリーもいいなあとおもいます。

  • 外伝、3編。
    「むずかしい弟子」は、教師というのも大変だということがよく分かった。

  • 外伝3作品。本編でさらっと流したところを主人公を変えて外伝に。本編では小説ではなくあらすじを読んだという感じのところだったので、やっとすっきりした。

  • シリーズ外伝


    悠季の師匠・福山教授が悠季と出会ってから今までのことを回顧。
    学生時代の悠季らしいエピソードを福山氏はどうみていたか。

    桐ノ院がニューヨークで不当に拘置されていた間の出来事を
    『檻の中』で圭視点で、
    『M響三題』では五十嵐、飯田、高田の各視点からまとめられている。


    甘くも何も無かったけれど二人を取り巻く周りの人達がどう考えてどう動いているのか分かって良かった。

    今更言うことじゃないけど、挿し絵はやっぱり合わないなぁ。

  • 『むずかしい弟子』福山先生と悠季の出会いと、現在までに師弟関係。
    『檻の中』SMEの陰謀で檻の中の圭が何をしていたかと解決の顛末。
    『M響三題』圭帰国後の五十嵐・飯田・M響の事務長高田、三人の視点による対応色々。
    それぞれ楽しかった。悠季はセリフのみって感じでエロ無しなのにカテゴリBLでいいにかと思うが、もともと富士見はそっちは無くても十分楽しめる出来。
    今後の外伝にも大いに期待したい。

  • 2月21日読了。購入。

  • 福山先生目線と高田事務局長目線の話しが珍しく新鮮だった。まさしく恩師という言葉に相応しい福山先生の教師としての矜恃が素晴らしい。人との出会いの妙、恩を悟るにも人間としての成長がなければならないんだということを考えさせられた。次の外伝が待ち遠しい。貞みっちゃんの成長ぶりも見たいなあ。2013.2

  • フジミの外伝。
    桐ノ院さんよりもM響の染谷さんの話が一番面白かった。

    あとがきを見て、
    もしかして外伝がまだ出る可能性大?
    嬉しいような、だったら…とか思ってしまうような。

  • 書き残し外伝集ということで、多方面のお話が読めました(笑)主役のふたりではなく、ああ、あの人はこういう人だったんだ~という新しい発見とか、彼らに愛されたふたりというのがよくわかる1冊になりました。最終話の種明かし的お話はもちろんありましたが、悠季の師匠、福山先生とM響のドタバタが面白かった。またの外伝集という作者さまの言葉もあり、期待して良いのでしょうか?

  • 完結編の補足。完結編は駆け足で終わった感が…
    実は圭が冤罪事件ですったもんだした時とその後の事が描かれている

    むずかしい弟子=手の掛かる子供ほど可愛い。
            福山先生の悠季に対する気持ち。

    檻の中=『目には目を、歯には歯を』
        マスコミを使って売られた喧嘩をマスコミを使って返す!!

    M響三題=桐ノ院さんの常任指揮者復帰に
         五十嵐君・飯田さん・高田事務局長が動く。

  • ★3・3
    外伝は周りの人たちから見た二人を描かれてるので、どう思われてるのかとか知れるのが楽しい。福山先生は怖い人ってイメージが強いけど、ちゃんと悠季のことを可愛い弟子として見守ってくれてるんだなというのがわかって良かった。幼少期の圭と伊沢さんのエピソード面白かった!そして、檻の中での圭の心情や彼のすごさを改めて実感したお話でした。五十嵐くん視点のお話もっと読みたいな。

  • 書き残しと銘打ってあるように、裏話要素のつよい内容3編。

    福山教授の悠季にたいする杞憂が書かれた「むずかしい弟子」がお気に入り。

  • 番外編集。悠季の若かりし頃が読めるむずかしい弟子では、この物語を最初から知るものとして涙さえ覚える。私たちは彼の成長を読んできたのだと。やはり愛すべき物語である。

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