- 角川書店 (2013年1月25日発売)
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感想 : 10件
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Amazon.co.jp ・本 (624ページ) / ISBN・EAN: 9784041006047
作品紹介・あらすじ
サハリンの巨大ガス田開発、イランの「日の丸油田」、エネルギー・デリバティブで儲けようとする投資銀行。世界のエネルギー市場で男たちは何を見たのか。壮大な国際ビジネス小説。
みんなの感想まとめ
国際ビジネスの複雑な舞台裏を描いた作品で、エネルギー市場における国や企業の絡みをリアルに体験できます。サハリンの巨大ガス田開発やイランの油田を巡る商社や投資銀行の動きを通じて、歴史的背景やビジネスのス...
感想・レビュー・書評
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ウクライナ戦争を起因とするエネルギー問題に関して、新聞で読み、興味を持ったので購入。
国や大企業が絡むビジネスの流れや細かいスキームなどを学べる本であった。
この本を読むことによって、歴史的な背景など新たな知識を得ることができた。
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サハリンの石油、天然ガス開発という超巨大プロジェクトに、日本の三井物産と三菱商事が参画し、最終的に権益の多くをロシアに取られた。
巨大案件に商社が、国や関係企業、機関がどう絡むのか、黒木さんだからこそ書ける、リアルで面白い。
巨大組織に属したことのない自分にとって、興味ある世界を見せてくれる。
それぞれのプレイヤーのやたらリアルな挙動を楽しむ意味では極上の一冊。
一方、ストーリーとしてはこれといった見せ場、決着に乏しく、描写を楽しめなければひたすらつまらないと思われる。
クライマックスになるはずのロシアの介入も、主人公やそれまでの登場人物もなすすべなく、淡々とやられていく感じで味気ない。
わざわざ家族を
サハリンの商社マン、イランの商社マン、ファンドマネージャーそれぞれの章立てで群像的に進むが、最後まで特に絡みもないのも味気ない。
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今更ですが読みました!相変わらずこの筆者の小説のエキサイティングさは素晴らしい。そしてこのエネルギー業界での商社との金融の近さをさらに実感させられる。もっと勉強したいエリア。(下)にも期待!
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細かいところまで調べあげたエネルギー商社の話。
専門的になりすぎて、難しい内容も多々あり。
ただ、エネルギーをめぐる3つのストーリーが
最後まで交わることなく、終わってしまったことに、
不満が残る。 -
2014/ 6/1 読了FY2(4pt)
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慣れない用語とストーリー展開にとまどいいつつ、頑張って読んだ。
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