万能鑑定士Qの推理劇IV (角川文庫)

  • KADOKAWA (2013年8月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784041006078

作品紹介・あらすじ

「万能鑑定士Q」に不審者が侵入した。変わり果てた事務所には、かつて東京23区を覆った“因縁のシール”が何百何千も貼られていた!公私ともに凜田莉子を激震が襲う中、小笠原悠斗は彼女を守れるのか!?

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

物語は、懐かしいキャラクターたちが再登場し、緊迫した状況の中で繰り広げられますが、最終巻としての締めくくりには物足りなさを感じる読者が多いようです。特に、主要な対決が期待外れで、終わり方に対する不満が...

感想・レビュー・書評

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  • 推理劇シリーズ第4弾。
    贋作界のドンである、コピアとの直接対決を描いた作品。『αシリーズ』の登場人物ががっつり登場するため、そっちを先に読めば良かったという思いも持ちつつ、それがなくても読みやすい作品です。
    最初は、彼女の店が荒らされるところから始まりそれを起こしたのが自分が過去に関わった事件の関係者であることが明らかとなり、その先にはコピアというとんでもない人物に行き着いて、、、という惹かれるような展開にとても楽しませてもらいました。ちょいちょい、メタ発言もありつつ莉子の家族や仲間が狙われていくというハラハラな展開がとてもばらすがよく心地よかったです。コピアとの対決はあっさりしていたのでこれでは終わらないと思いつつ、推理劇としては一旦の完結。これからの動きも読んでいければと思います。

    この作品をアニメ化した際の声優陣を自分なりのキャスティングしてみたので読む際に参考にしてください(敬称略)。
    凜田莉子:佐藤聡美
    小笠原悠人:寺島拓篤
    葉山翔太:中村悠一
    荻野甲陽:平田広明
    宮牧拓海:福島潤
    瀬戸内楓:鬼頭明里
    氷室拓真:緑川光
    浅倉絢奈:花澤香菜
    壱条那沖:小野賢章
    能登廈人:銀河万丈
    凜田盛昌:千葉繁
    凜田優那:井上喜久子
    凜田タキ:野沢雅子
    津島瑠美:ファイルーズあい
    浜中清隆:高橋英則
    筑紫耕治:市來光弘
    弧比類巻修:関俊彦
    謝花和希:増田俊樹
    謝花玲:畠中祐
    辻浦美咲:石川由依
    熊井修太郎:松田健一郎

  • ラスボスであるはずのコピアとの勝負にあっさり勝ってしまったのがつまらなかった。
    ゆくゆくは小笠原と幸せになってほしいと思ってはいたけど、「八重山オフィス設立」はあまりにも都合がよすぎてちょっと興ざめ…。
    主要キャラ全員集合というのは面白かったから、1巻と2巻みたいに2冊に渡るくらいの大きな事件で終わってほしかったなぁ。

  • 万能鑑定士Qシリーズの完結編(?)という感じ。ちょこちょこと懐かしいキャラクターが出てきたりして、物語を広げていく割にはチープな終わらせ方。著者の本は、とにかく読みやすさと展開の早さは良いのだが、どうも謎解きは中途半端。そろそろライトミステリーも限界かも。世の中の流れに合わせた主題を選ぶのは上手いので、新しいシリーズが出てくることを期待したい。

  • 登場人物勢揃いで豪華だなあ、と思って読み進めてましたが、どうも尻窄みな感じが…。これでシリーズ完結だとしたら少し残念です。

  • これで終わり?
    久々によろしくないな。

  • 何というのか
    今まで登場してきたキャラクタが
    総登場する様なお話
    最終巻では無いけど
    最終巻のような展開

    繋がっているんだね物語って
    その巻だけで
    物語は完結しているのだけど
    繋がっていることを
    感じられるのって面白い
    物語はここでは終わらない
    時間が流れていく物語

  • 【2023-026-1629】図書館より。

  • なんか、オールスターって感じだったね。
    華蓮と絢奈と莉子。いい関係でほほえましい(^^)。二人とも、莉子をいじめるのが若干お好きみたいだけど、まぁそのバランスがこれまたいい感じ!
    謝花兄弟、悪い人たちじゃなくてなんかうれしかったし!
    半面、コピアなる人。お店や、小笠原の会社やおばあちゃん、大切なものから攻めていく具合は恐怖だったけど、ラスト、あっけなかった(^^;
    そして、新たなる道へ。。。やっと小笠原の思いも届いた?ってか、会社の人事が素敵すぎない!?

  • 積ん読(何年積んだ?)の消化,その2.

    「じゃあね、八兵衛」
    『万能鑑定士Qの推理劇5』でまた会おう!

  • 莉子華蓮絢奈集合
    ハッピーエンド!

  • 「万能鑑定士Q」に不審者が侵入した。無残に荒らされた事務所に貼られた何百何千という物体。それは、かつて東京23区を覆った“因縁のシール"だった! さらに波照間島に帰郷を勧める父が現れ、『週刊角川』を揺るがす盗作問題が起きるなど、凛田莉子を公私ともに激震が襲う。小笠原悠斗は莉子の窮状を救うことができるのか? 浅倉絢奈、雨森華蓮も登場する特別編。すべての決着は波照間島でつく!!「Qの推理劇」シリーズ第4弾。
    (2013年)

  • 万能鑑定士シリーズもこれで一区切りという感じ。一応はハッピーエンドということになるのかな。

  • 記録

  • 推理としてはあっけなく終わってしまった感じがした。
    シリーズの終わりということもあってか、少し寂しさの余韻が残る。でも莉子と小笠原の関係はとてもあたたかく感じられた。

  • 一応、シリーズ最終巻なのかな?フルキャストは良かったけど、話は少し物足りなかったな。

  • 推理劇って4冊で終わり?~莉子のオフィスには力士シールが、小笠原のオフィスには新マークがパクリだと嫌がらせがあり、おばあは借金が返せないなら帰ってこいと言う。彩菜の添乗で不思議な事件が起こり、上野動物園からライオンが盗まれる。一味が落としていったウェストポーチには石垣・波照間のフェリー料金が入っていたので、実家に対するコピアの嫌がらせと断じ、波照間へ~ライオン盗みと、泡盛造りはちょっと何のことだか判りません。おまけに波照間勤務を許す会社って何? 莉子と小笠原は波照間島へ!? 作中で莉子がⅤはないって言い切っている

  • 東京を離れるの?
    離島で活躍を続ける?
    小笠原さんとはどうなるの?

  • 莉子の店に貼られた無数の力士シール。週刊角川を揺るがす盗作事件。おばあへの振り込め詐欺。莉子を狙うコピアの復讐は終わるのか。
    ついに名前で呼び合うようになった莉子と小笠原さんに胸が温かくなった。
    華蓮と絢奈も加わると謎解きが加速するのが読んでいておもしろかった。
    これでこの間読んだ探偵譚に追いついたかな。あとで再読しよう。

  • 波照間島へ戻る凛田莉子
    狙われる家族を、島の人を救えるか
    莉子の窮状に絢奈も華蓮も力を貸す

  • 万能鑑定士Qの推理劇、最終巻。主要キャラ総登場の作品。すごく楽しかった。

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著者プロフィール

1968年、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーに。大藪春彦賞候補作「千里眼」シリーズは累計628万部超。「万能鑑定士Q」シリーズは2014年に映画化、ブックウォーカー大賞2014文芸賞を受賞。『シャーロック・ホームズ対伊藤博文』は19年に全米翻訳出版。NYヴァーティカル社編集者ヤニ・メンザスは「世界に誇るべき才能」と評する。その他の作品に『ミッキーマウスの憂鬱』、『ジェームズ・ボンドは来ない』、『黄砂の籠城』、『ヒトラーの試写室』、「グアムの探偵」「高校事変」シリーズなど。

「2023年 『高校事変 16』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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