臨床犯罪学者・火村英生の推理 II ロシア紅茶の謎 (角川ビーンズ文庫)

著者 : 有栖川有栖
制作 : 麻々原 絵里依 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年12月28日発売)
3.80
  • (21)
  • (45)
  • (31)
  • (5)
  • (0)
  • 331人登録
  • 34レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041006405

作品紹介

冴え渡る推理で名を馳せる、若き「臨床犯罪学者」、火村英生。彼のフィールドワークに欠かせない存在が、相棒の推理作家、有栖川有栖だ。年の瀬も押し迫ったある日、神戸の豪邸で売れっ子作詞家が殺された。依頼を受け捜査に出かける2人だが…。

臨床犯罪学者・火村英生の推理 II ロシア紅茶の謎 (角川ビーンズ文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 短編連作なのですごく読みやすかったです。
    わたしはまだまだちょろい読者なので、最後に収録されている作品の解答は自力で突き止められませんでした…!くやしい

  • 短編集。さくさく読めて楽しかった。

  • パズルっぽいおはなしでした。

  • 6編の短編集。
    1編1編の〆の言葉(1文)が私的に印象に残るものばかりだった。
    タイトルの「ロシア紅茶の謎」のトリックは「そうか!」と思うより先に「汚いなー。」と思ってしまった(爆)すいません…。
    一方火村はキザな一言で〆てましたが…。
    感性の違いか、なんなのか?
    氷にドライアイス、路線図、江戸川乱歩…。
    いろいろなものを使ったトリック。
    短編ながら読み応えがあった様に思う。

  • ミステリーの大盤振る舞いというか美味しいところだけたっぷり食べさせてもらえた感じで、思ったよりもさっくり読めて面白かった。
    ミステリーの短編集だとこういう切り口になるのねー。

  • 6つの短編集。

    最初の動物園の最後を、考えてみますが
    何を動機に持ってきたらいいのか。
    そもそも、スポットはそこではない、のですが
    考えれば考えるだけ、ドツボにはまりそうです。

    屋根裏部屋は…違う話を思い出しました。
    作中に出てくるあれとは、また別で
    あちらは趣味ではなかったですが。
    しかし、頑張ったダイイングメッセージです。

    赤い稲妻の、最期のどうとも説明ができない証拠品。
    それよりも、気が動転してたとはいえ
    通常ならばない選択。
    とはいえ、確かにそこかしこに存在する謎。

    ルーンに導かれたのは、単純な事。
    最後の呼び方には驚きですが、知識として
    それを持っている方もすごい。
    いや、咄嗟に判断した被害者の方がすごい?

    表題の、ロシア紅茶。
    度胸が、とかいう問題ではないですが
    それが出てくるほど憎かった、という事でしょう。
    自分が気にしないから、他人も気にしない、は
    個々の物差しになるので、ありえません。

    八角形の罠、に出てきた題名に笑ってしまいました。
    図付きですが、同じものを見て聞いたはずなのに
    さっぱり分かりませんでした。

  • 作家アリスシリーズの第3弾。
    「動物園の暗号」「屋根裏の散歩者」「赤い稲妻」「ルーンの導き」「ロシア紅茶の謎」「八角形の罠」の6作を収録。

    ******

    今回は短篇集です。
    暗号トリック、乱歩へのオマージュ、密室トリックなど、色々なバリエーションの謎解きが楽しめる一冊ですが、最後に収録されている「八角形の罠」は、ミステリーステージツアーという犯人推理ゲームのために書かれたもので、少し異色の一篇になっています。
    どの話も火村とアリスの掛け合いがテンポ良く展開されており、長篇だけでなく短篇の面白さを再認識させてくれるという点で、個人的には好きな一冊です。

  • memo: 火村英生名刺(初回限定)

  • 年末を二人で過ごしているシーンに全てを持っていかれた。


    持っていかれた。

  • 面白かったです。

全34件中 1 - 10件を表示

有栖川有栖の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有栖川 有栖
有効な右矢印 無効な右矢印

臨床犯罪学者・火村英生の推理 II ロシア紅茶の謎 (角川ビーンズ文庫)に関連する談話室の質問

臨床犯罪学者・火村英生の推理 II ロシア紅茶の謎 (角川ビーンズ文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする