巨大市場 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 47
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (462ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041006597

作品紹介・あらすじ

「日中が協力すれば世界最強」の信念のもと、日系企業の中国展開を支援する日本産業銀行上海支店の江草。今度の案件は、日本最大のフイルムメーカー・浅間フイルムだ。生き残りをかけ、中国資本との提携を模索する江草たち浅間フイルムと、投資銀行モルゲンゴールデマンを使って妨害に動く米国系ウエスティンフイルム。巨大市場を制するのはどちらか。反日デモ、商慣習、汚職、仕掛けられた罠…。いま最も熱い国際派経済小説。

感想・レビュー・書評

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  • 2013.06.15読了。
    今年26冊目。

    知人にオススメされて。
    経済小説?というジャンルをなかなか読まないので単語がややこしくて戸惑ったけど、面白かったー。
    日中の問題や、中国内の汚職などの問題が描かれていて企業間、政治がらみで戦いが繰り広げられる。
    中国に対する偏見とか、まさに私もだと思った。きっと軽蔑してるのが中国人に伝わってることってあるんだろうな。
    お互い歪みあうんじゃなくて、江草みたいにまずは信じる、心を開くって考え方ならもう少し日中関係も良くなるのかもと思ったり。

    • ash1001kbcさん
      自分は大阪の通天閣に行った時に受付で中国人と勘違いされて「チャイニーズ?」って聞かれましたw
      自分は大阪の通天閣に行った時に受付で中国人と勘違いされて「チャイニーズ?」って聞かれましたw
      2013/06/15
  • •中国を嫌いでもいい、でも軽蔑してはいけない
    •中国ビジネスをモノに出来るのは中国人、日本人はパス→中国人は射门

  • 中国を舞台にした金融・経済小説。分野に疎く、用語もよくわからぬまま読んだが、面白かった。職場、知り合いの中国人が皆親日的なためか、ほんとに反日?等、中国という国、国民性が理解できないでいる状況にあったが、この本のような内容を知るとなんともいえない妙な感覚に陥る。と、内容を離れた感想を持ってしまった。
     主人公が八面六臂の活躍をしすぎかもしれんが、「痛快」物の王道ですっきりする。読んでよかった。

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