デ・コスタ家の優雅な獣 3 (角川ビーンズ文庫)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2013年1月31日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041006788
作品紹介・あらすじ
裏社会を牛耳る一族「デ・コスタ家」。花嫁候補としてつれてこられたロザベラは、いまやファミリーの一員として初めて任されたカジノ経営に奮闘する日々。そんな時、市長選有力候補の息子が誘拐され、その犯人としてダリオが指名手配されてしまう!行方をくらましたダリオを追うロザベラだったが、ノアから「俺が同じ立場でも捜しに行くのか」と問いかけられて…。大人気ダーク・ラブファンタジー第3弾。
感想・レビュー・書評
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「悪い子」への道をおどおど邁進中のロージーは、カジノの管理人として様々な事態に対応中。従兄のダリオが関連した事件が起きて……。
なんか話が進んだなー。ダリオに嫉妬としか思えない行動を起こし始めたノアの心中はいまだわからず。ラストではとんでもないことになってきました。これは続刊が楽しみ。もともと図太い子がそのようにしているのではなく、おどおどキョドりすぎな子がせいいっぱいの虚勢を張っているのが読んでいて楽しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ロザベラの成長が著しかった。
エミリオの人間臭いところがようやく垣間見え、3人が家族っぽくなりつつある一方でノアが離れていく。2:2か3:1しかノアには無理っぽい。
ダリアがどんどんまともに見えてきて、好感度もまた上がる。
これが10数巻続く話だったら、3人それぞれといい感じになった上で相手役が判明していくんだろうけど、5巻完結ということを考えるとダリオ相手でさえなさそうなのが残念。 -
やっと少しずつ面白くなってきたかな。でも、あいかわらず、いらいらする主人公。
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ロージーがだんだんと染まってきてるなあ。新事実も出てきて一層面白くなってきました。
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ダリオが黒ひげ危機一発状態だった。そして最後が衝撃的で。
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ノアがヤンデれてきた。
冷酷非道だと思ってたエミリオにも人間的な部分があったんですね。
彼がロージーにデレる日がくることがあるのかな?
アレックスが真っ黒。展開が早くて読むのが楽しいです。 -
【3】縄張りとして与えられたカジノで頑張ってるロザベラ。リカルドとのポーカー勝負で、脳内で目まぐるしく計算してるロザベラって15歳の設定を遥かに逸脱してるよナ~。学校はどうしたんだ、学校は!マフィアならいいのか!今回から分家の血筋も絡んできて、ちょっと家計図で示してもらわないと混乱してきた^^;
著者プロフィール
喜多みどりの作品






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