デ・コスタ家の優雅な獣 3 (角川ビーンズ文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 177
レビュー : 23
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041006788

作品紹介・あらすじ

裏社会を牛耳る一族「デ・コスタ家」。花嫁候補としてつれてこられたロザベラは、いまやファミリーの一員として初めて任されたカジノ経営に奮闘する日々。そんな時、市長選有力候補の息子が誘拐され、その犯人としてダリオが指名手配されてしまう!行方をくらましたダリオを追うロザベラだったが、ノアから「俺が同じ立場でも捜しに行くのか」と問いかけられて…。大人気ダーク・ラブファンタジー第3弾。

感想・レビュー・書評

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  • 「悪い子」への道をおどおど邁進中のロージーは、カジノの管理人として様々な事態に対応中。従兄のダリオが関連した事件が起きて……。
    なんか話が進んだなー。ダリオに嫉妬としか思えない行動を起こし始めたノアの心中はいまだわからず。ラストではとんでもないことになってきました。これは続刊が楽しみ。もともと図太い子がそのようにしているのではなく、おどおどキョドりすぎな子がせいいっぱいの虚勢を張っているのが読んでいて楽しい。

  •  ロザベラの成長が著しかった。
     エミリオの人間臭いところがようやく垣間見え、3人が家族っぽくなりつつある一方でノアが離れていく。2:2か3:1しかノアには無理っぽい。
     ダリアがどんどんまともに見えてきて、好感度もまた上がる。
     これが10数巻続く話だったら、3人それぞれといい感じになった上で相手役が判明していくんだろうけど、5巻完結ということを考えるとダリオ相手でさえなさそうなのが残念。

  • やっと少しずつ面白くなってきたかな。でも、あいかわらず、いらいらする主人公。

  • ロージーがだんだんと染まってきてるなあ。新事実も出てきて一層面白くなってきました。

  • ダリオが黒ひげ危機一発状態だった。そして最後が衝撃的で。

  • 前巻の最後でいただいたカジノで、市長選の対立候補の息子が拉致されるという事件が発生。
    そんな中、また出てくるだろうなって思ってたリカルドも復活して、ノアの嫉妬も時たま出てきて、いい加減自覚すれば?って感じです。

    今回はエミリオの意外な一面が見れました。冷徹な彼も弟ダリオに対しては冷静になれず、ダリオを助けるために組織としては必要だったはずの市長を切っちゃって、これから大変だと思うけど、もしあのときダリオを切手いたら、たぶんずっと後悔し続けたと思うから、この結果を選んでくれてよかった。

    それにしても、ロージーがカジノでかばった飲んだくれが、高名なお医者様ってのは予想外でした。

    ダリオも最初に出てきたときとは全然違って、子どもとエミリオを助けようとして死にそうになったときはドキドキしましたし、病室でじゃれあってる姿を見たら、もうロージー、ノアはあきらめてダリオでいいじゃんって感じです。
    (そんな結果にはならないんでしょうけど)

    最後はとうとうノアとロージーが兄妹ではないと判明しましたけど、ノアの母は予想通りアレックスの側にいた彼女。アレックスとノアが兄弟ってなると、ロージーとは敵になるよね。血のつながりがなければ、ノアとロージーの間に兄妹以外の愛情があっても問題ないと思うけど、それ以外の要因でノアが離れそうな感じがします。

  • ノアがヤンデれてきた。
    冷酷非道だと思ってたエミリオにも人間的な部分があったんですね。
    彼がロージーにデレる日がくることがあるのかな?
    アレックスが真っ黒。展開が早くて読むのが楽しいです。

  • 【3】縄張りとして与えられたカジノで頑張ってるロザベラ。リカルドとのポーカー勝負で、脳内で目まぐるしく計算してるロザベラって15歳の設定を遥かに逸脱してるよナ~。学校はどうしたんだ、学校は!マフィアならいいのか!今回から分家の血筋も絡んできて、ちょっと家計図で示してもらわないと混乱してきた^^;

  • 何よりも悪いのは、先祖であり、父親だったのに
    父親が亡くなった時に変われなかった兄弟達…。

    何より、他に女性をとられたくない気持ちは
    わかるが、じゃあ、子供たちも女性たちも
    なんで大事にしなかったのか疑問。

    嘘でも愛でかこんどきゃ、逃げたり、裏切ったりなんて
    なんなかったかもしれないのに。

    まぁ結局男たちが悪い。。。と(笑)

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著者プロフィール

北海道出身。第1回角川ビーンズ小説大賞にてデビュー。代表作に「光炎のウィザード」シリーズ、「デ・コスタ家の優雅な獣」シリーズなど多数。

「2020年 『弁当屋さんのおもてなし しあわせ宅配篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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