デ・コスタ家の優雅な獣 (3) (角川ビーンズ文庫)

  • 角川書店 (2013年1月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784041006788

作品紹介・あらすじ

裏社会至高の一族「デ・コスタ家」。花嫁候補であるロザベラは、いまや組織の仕事を任されるようになり日々奮闘していた。そんな中、市長選を巡る攻防に従兄のダリオが巻き込まれ、行方が分からなくなってしまい!?

みんなの感想まとめ

裏社会の一族に生まれたロザベラは、花嫁候補として組織の仕事に奮闘しながら、従兄のダリオが巻き込まれた市長選を巡る事件に直面します。彼女の成長と葛藤が描かれる中、ダリオに嫉妬するノアの複雑な心情も浮き彫...

感想・レビュー・書評

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  • 「悪い子」への道をおどおど邁進中のロージーは、カジノの管理人として様々な事態に対応中。従兄のダリオが関連した事件が起きて……。
    なんか話が進んだなー。ダリオに嫉妬としか思えない行動を起こし始めたノアの心中はいまだわからず。ラストではとんでもないことになってきました。これは続刊が楽しみ。もともと図太い子がそのようにしているのではなく、おどおどキョドりすぎな子がせいいっぱいの虚勢を張っているのが読んでいて楽しい。

  • やっと少しずつ面白くなってきたかな。でも、あいかわらず、いらいらする主人公。

  • ロージーがだんだんと染まってきてるなあ。新事実も出てきて一層面白くなってきました。

  • 前巻の最後でいただいたカジノで、市長選の対立候補の息子が拉致されるという事件が発生。
    そんな中、また出てくるだろうなって思ってたリカルドも復活して、ノアの嫉妬も時たま出てきて、いい加減自覚すれば?って感じです。

    今回はエミリオの意外な一面が見れました。冷徹な彼も弟ダリオに対しては冷静になれず、ダリオを助けるために組織としては必要だったはずの市長を切っちゃって、これから大変だと思うけど、もしあのときダリオを切手いたら、たぶんずっと後悔し続けたと思うから、この結果を選んでくれてよかった。

    それにしても、ロージーがカジノでかばった飲んだくれが、高名なお医者様ってのは予想外でした。

    ダリオも最初に出てきたときとは全然違って、子どもとエミリオを助けようとして死にそうになったときはドキドキしましたし、病室でじゃれあってる姿を見たら、もうロージー、ノアはあきらめてダリオでいいじゃんって感じです。
    (そんな結果にはならないんでしょうけど)

    最後はとうとうノアとロージーが兄妹ではないと判明しましたけど、ノアの母は予想通りアレックスの側にいた彼女。アレックスとノアが兄弟ってなると、ロージーとは敵になるよね。血のつながりがなければ、ノアとロージーの間に兄妹以外の愛情があっても問題ないと思うけど、それ以外の要因でノアが離れそうな感じがします。

  • ノアがヤンデれてきた。
    冷酷非道だと思ってたエミリオにも人間的な部分があったんですね。
    彼がロージーにデレる日がくることがあるのかな?
    アレックスが真っ黒。展開が早くて読むのが楽しいです。

  • 何よりも悪いのは、先祖であり、父親だったのに
    父親が亡くなった時に変われなかった兄弟達…。

    何より、他に女性をとられたくない気持ちは
    わかるが、じゃあ、子供たちも女性たちも
    なんで大事にしなかったのか疑問。

    嘘でも愛でかこんどきゃ、逃げたり、裏切ったりなんて
    なんなかったかもしれないのに。

    まぁ結局男たちが悪い。。。と(笑)

  • カジノでお仕事のロザベラ。頑張ってるなぁ。土壇場に強い女。男共ではダリオが可愛くなってきた。無茶して怪我して死にそうになって焦った。そして仕方ないとはいえノアが陰気すぎる。男の嫉妬は見苦しいぜ。この二人の愛してる確認めんどくさくなってきた。家族だからか男女としてなのかもういい加減に自覚しろよお前ら。ロージーはダリオに乗り換えればいいよ。・・・多分換えないんだろうけど。長兄は今回意外な表情を垣間見せてくれた。市長が変わって分家も出てきてデ・コスタ家の今後がどうなるか。楽しみです。

  • ダリオがかわいい…!かわいすぎる…!

    今回は、ロザベラの「縄張り」で起こった事件にダリオが嵌められてます。
    本編は、賭けに強いロザベラだったり、デ・コスタ家のちょっとした兄弟愛が見どころ。
    とにかくダリオがかわいい…!

    ノアの愛があれですね、歪んできましたね(笑)
    エミリオが少しずつロザベラを信用してきてますし。

    巻末に爆弾発言がありましたが、どうなるのやら。

  • かなりマフィアらしくなってきた。それとともに、血生臭さもかなり増えたけど。

    ロザベラがファミリーに馴染んできて、ファミリー内での地位を少しづつだが築きつつある。
    しかし、そのことがノアを苛立たせる。
    二人の立ち位置の違いがいつか二人を対立させるのではないかという気がしてくる。

    二人の愛情が家族としてのものなのかそうではないのかが気になるところ。

    衝撃の事実もわかったところで、次巻がとても楽しみ。

  • P.119 「(カジノは再開したばかりだし、上にはダリオもいる。これ以上、ここで問題を起こして警察の注意を引きたくない……)」社会的モラルについてが欠けているのが、素晴らしい。

    筆跡だけでダリオだと分かるくらいダリオを知っているエミリオ。

  • 成長を感じさせるロザベラの巻です。

    ノアの限界が試され、気がついていないロザベラの行動に 男の純情の不憫さ増

    ダリオは、一巻からの変化が一番大きく、少年らしさが嬉しい。

    腹黒く冷徹な長男エミリオが意外な素顔を見せてくれます。
    p189の挿絵の姿にぐっときてしまった。あんな姿見ちゃったら、
    もぅ憎めないワ

    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-2675.html

  • はじめて縄張りをまかされて、ロージー頑張るの巻。
    ドキドキヒヤヒヤおどおどしながら、頑張るロージーに、もう私めろめろ。(お前か)
    ダリオのことを気にかけるロージーに不機嫌なノアきたこれ。
    掘り下げられるエミリオ兄ちゃん。
    まさか兄ちゃん、、、そんな弱点、思いもよりませんでした。。。
    何が本当で、何が嘘なのか、誰がどこまで真実を知っていて、誰がだましているのか。。。
    風雲急を告げる展開に、もうハラハラわくわく。

    そして明かされる真実。。。

    とりあえず、ノアがどうするのか。
    気になって仕方がないので、指折り次巻を待つことにします。。。

  • 市長選挙有力候補の息子が誘拐されて、誰かの罠にはまったダリオがその犯人として指名手配されます。
    ダリオダリオ言うロザベラにノアがものすごーくイラつき嫉妬マックス(笑)彼にとって家族はロザベラだけなんですよね……そしてダリオを罠にはめた人物が、実はっ!

  • エピローグのダリオが可愛すぎて悶絶した……。

    ロージーの成長ぶりが見られる巻。
    それとともにノアが悶々と悩んでる巻。
    そして誰かさんの人間性が垣間見れる巻。

    今回の衝撃によって今後どうノアが変わるのか、そこが期待。
    ダリオ氏にはいろんな意味でぜひ、攻めの姿勢を緩めないでほしい。←

  • 今巻も楽しく読みました!
    久しぶりに少女小説でキュンキュンした(笑)
    男性陣が素敵過ぎます。
    葛藤しながらもロージーへの想いが強くなるノア。エレベーターのシーンが、挿絵も含めて良すぎた!
    前巻に続き、ロージーを意識せずにいられないダリオ。お見舞い後の彼の心情が、可愛くて可愛くて。

    ロージーを『家族』として認め始めた長男エミリオ。穏やかに語る彼は、どこまでも兄の顔でした。

    そしてアリスタの当主リカルド。カジノでのシーンでは、ロージーの成長ぶりも確認できました。ルチアとの今後が気になるところ。

    しかし、なんと言っても。
    最後にはアレックス・リーの不敵な笑みに持っていかれます。
    1巻から登場し続けていた彼。ついに、正体が……!


    読んでる途中で、もちろんアレックスの正体には気づきましたが……。
    なんか、もう。『どうするノア!』という感じ(笑)

    主人公も頑張る美少女(わたし好み)だし、設定も好きだし。
    本当に続きが気になる作品です。

    カズアキさんのイラストも美麗!

  • 裏社会の一族、デ・コスタ家。花嫁候補であるロザベラは、いまや組織の仕事を任されるようになり日々奮闘していた。そんな中、市長選を巡る攻防に従兄のダリオが巻き込まれ、行方が分からなくなってしまう。

    3巻おもしろかったー!
    前巻までは正直ロザベラの成長に頭がついていけなくて、違和感があったのですが、この巻ではすっきり受け止められました。むしろロザベラにしびれました。
    ノアやエミリオの人間らしい一面が見られて、親近感もわきましたし、強敵あらわる!でストーリーも加速してきました。
    それにしても、挿し絵のロージーのファッションがかわいくて、見ているのが楽しい。カジノでの笑みが最高にしびれました。

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著者プロフィール

北海道出身。第1回角川ビーンズ小説大賞にてデビュー。代表作に「光炎のウィザード」シリーズ、「デ・コスタ家の優雅な獣」シリーズなど多数。

「2023年 『弁当屋さんのおもてなし 新米夫婦と羽ばたくお子様ランチ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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