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- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041007020
作品紹介・あらすじ
浅間山が大噴火した天明3年、ひとりの男児が生まれた。名は小早川彦蔵。幼いころ藩の謀略により両親を目前で殺されて以来、彦蔵は数奇な運命を辿ることとなる。藩への復讐を誓い、剣の腕を磨く彦蔵は、ある事件を契機に江戸へ赴くが、そこには数々の試練が待ち受けていた。宿命というべき自らの人生と真摯に向きあい苦しみ、だが懸命に生き抜く侍の姿を痛快に描く、著者新境地の書き下ろし時代小説、第1弾。
感想・レビュー・書評
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シリーズ第一弾
理不尽な上意討ちにあい両親を殺された主人公彦蔵が、何か問題のある養父に剣、学問を受けとんでもない結末
江戸に出て、剣術で生計を詳細をみるコメント0件をすべて表示
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