理屈が通らねえ (角川文庫)

  • KADOKAWA (2013年3月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784041007464

作品紹介・あらすじ

江戸算法塾・長谷部道場の二文字厚助は「十字環」の解法をめぐり、謎の算法者を追う旅に出た。事件、騒動、銭勘定――。算法ならば通る理屈も、まるくおさまるためしなし。悪戦苦闘の珍道中、痛快時代小説!

みんなの感想まとめ

江戸時代の和算をテーマにした本作では、主人公の二文字厚助が「十字環」の謎を解くために、さまざまな事件や騒動に巻き込まれる姿が描かれています。算法者を追う旅の中で、主人公は苦労を重ねながらも成長し、柔術...

感想・レビュー・書評

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  • 苦労して解いた「十字環」の謎に、新しい解き方を示した算法者を追う旅に出た江戸算法塾長谷部道場の「二文字厚助」。事件、騒動に巻き込まれるが、算法のように丸く収まることがない。「理屈が通らねえ」

  • 算法は苦手

  • 和算がテーマというちょっと珍しい時代小説で。でも途中まで主人公が情けなさすぎて・・・。柔術の達人と分かってからは面白く読めましたが、も一つ江戸時代の数学というものを生かしきれなかったような。僕が数学全く駄目なせいもありますが。
    でも楽しく読みましたよ。岩井さんの著作はこれからも追いたいです。

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著者プロフィール

1958年岐阜県生まれ。一橋大学卒業。1996年「一所懸命」で小説現代新人賞を受賞しデビュー。98年『簒奪者』で歴史群像大賞、2003年『月ノ浦惣庄公事置書』で松本清張賞、04年『村を助くは誰ぞ』で歴史文学賞、08年『清佑、ただいま在庄』で中山義秀賞、14年『異国合戦 蒙古襲来異聞』で本屋が選ぶ時代小説大賞2014をそれぞれ受賞。『太閤の巨いなる遺命』『天下を計る』『情け深くあれ』など著書多数。

「2017年 『絢爛たる奔流』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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