RDG5 レッドデータガール 学園の一番長い日 (角川文庫)

著者 :
制作 : 酒井 駒子 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
4.18
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本棚登録 : 1340
レビュー : 120
  • Amazon.co.jp ・本 (361ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041007525

作品紹介・あらすじ

いよいよ始まった戦国学園祭。八王子城攻めに見立てた合戦ゲーム中、高柳が仕掛けた罠にはまってしまったことを知った泉水子は、怒りを抑えられなくなる。ついに動きだした泉水子の運命は…。大人気シリーズ第5巻!

感想・レビュー・書評

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  • とうとう読み終わってしまいました。
    今更気づくのもなんですが、ここまで一気に読んでおいて最終巻がないって...きつい。

    前回、泉水子と姫神が結びつかないと思っていましたが、やっぱりそうなのか~。と、納得せざるをえない事態に陥りました。
    これがいいことなのか悪いことなのか。泉水子と深行次第ってことなんですかねえ。うーん。深い。

    でも、暴走気味だった真響が少し落ち着いたのと、泉水子と深行の距離がぐっと近くなったのはよかったなあ。ほっとしました。

    あー。もっとこの世界に浸っていたい!
    ほんとに次で終わってしまうのですか?
    そして6巻だけ単行本で買ってしまいそうな自分がこわいです。

    • まろんさん
      はじめまして。
      何度も花丸をいただいて、フォローまでしていただいて、ありがとうございます!まろんです。
      冠婚葬祭ラッシュでバタバタしていて、...
      はじめまして。
      何度も花丸をいただいて、フォローまでしていただいて、ありがとうございます!まろんです。
      冠婚葬祭ラッシュでバタバタしていて、ご挨拶が遅れてしまってごめんなさい。

      RDG、キャラクターたちが生き生きしている上に
      式神から太古の神まで乱れ飛ぶあの作品世界、
      惹きこまれずにはいられませんよね!
      私としては、ツンデレくんの深行の本音がぽろぽろ零れ落ちる瞬間がたまりません♪
      最終巻がないなんて、5巻まで来て、ほんとにもどかしいでしょうね。
      一刻も早くmegmusicさんの手もとに最終巻が届くよう、祈っています。
      これからもどうぞよろしくお願いします(*^_^*)
      2013/06/07
    • うずまき猫さん
      まろんさん

      はじめまして!こちらこそご挨拶もなしに、コメントいただいて恐縮です。

      RDGすごくいいですよね~!いまだに6巻はまだかと毎日...
      まろんさん

      はじめまして!こちらこそご挨拶もなしに、コメントいただいて恐縮です。

      RDGすごくいいですよね~!いまだに6巻はまだかと毎日待ちわびております。
      わたしも深行がいちばんすきです。荻原さんの描く男の子、いいですよね。ツンデレたまりません。

      まろんさんのレビューはいつもとても丁寧に言葉を選ばれていて素敵だなあと思っていました。
      こちらこそどうぞよろしくおねがいします(’j’)/
      2013/06/07
  • 4巻からなだれ込むようにして読み入った。図書館予約では間に合わず、買っての即読み。
    お姫様モデルをしたり、皆の前で舞を踊っちゃたりして、もう目立たない女の子ではいられなくなった泉水子。図らずも…という演出がまたいい。
    学園祭のどんちゃん騒ぎは学園内だけで片付けられなくなりそうな大事だった。物語の方も一体、どういった収拾をつけるのか素直に期待を寄せている。
    これを読むのは通勤中だけなのだが、最近は通勤時間が楽しみだ。読み終わってしまったので早く6巻が出て欲しい限りだ。

  • いろいろ激動の1冊でした。既刊4巻はこの巻のための前振り,序章と言っても過言ではないと思うくらいの充実度。最後は、本人の知らないところで世界遺産候補が決定していたという、気になる終わり方。

    これまで割と控えめに描かれていた深行ですが、男っぷりをあげたねー。お団子頭で笑ったかと思えば、最後は満身創痍になりながら泉水子を助けに行き、トドメは「おれが必要だって、言えよ」ですもんね。「薄紅天女」の阿高を思い出したよ。
    それでも泉水子はすぐには返事をしなかったあたりが、また彼女らしく良かった。最終巻での心の動き、成長が楽しみ。さあ、どうまとめる??

    真響と深行の裏取引も、話にのって修羅場コースかと思いきやちゃんと断るし、SBのお父さん犬みたいな高柳犬との掛け合いもなかなか。真響・真夏・真澄もそれぞれの道を行くのか。

    「鈴原だよな」「うん」「泉水子だよな」「うん」「それならいい」
    「わたしが挫けそうだったとき深行くんが来てくれたこと、これから一生忘れない。」
    「変わりながら、変わらない絆を少しずつ確かめていけばいいんだ。」そうだねえ。

    さて、先に読んだ「ココロコネクト」も高校学園ものだなー、って思うと、RDGが少女マンガ系で、ココロコネクトが少年漫画系だな、とか思ったり(別に悪い意味はないです)。

    表紙が真っ黒なのは黒子の衣装か、と後で納得。

  • サブタイトルの通り、激しい展開を繰り広げる長~い学園祭の1日。

    今回、この厚い1冊の中で一貫しているのが、「考えること」「信じること」。

    自分がどうしたいのか考えること。
    相手はどうしたいのか考えること。

    自分の力を信じること。
    自分の考えを信じること。
    相手のことを信じること。

    とても当たり前のことだけれど、高校生である登場人物達には難しいこと。
    そして、現実世界では、大人になっても簡単には出来ないこと。

    今作は、読みながら、そんなことを考えさせられた。
    「考えること」や「信じること」は、大人にとっても難しいことだけれど、
    やはり、これは、中高生にこそ読んでもらいたい作品。

    内容としては、泉水子の成長に驚き、深行の成長に驚き、
    真響&真夏と真澄の関係性に感心し、その連続で
    続きが気になって気になって、一気に読み終えてしまった。

    それにしても、深行はズルいなぁ。

  • やってしまった。
    深夜の一気読み。
    高柳と真響の戦いはわたしの予想とはまったく違うストーリーになっていった。
    泉水子が姫神を知る。
    そして、深行がまた男らしくかっこいい!久々に本の中のキャラにこんなことを思ってしまったw

    学園の長い一日が終わります。

  • 学園祭の開催から終了までの話。

    戦国学園祭、実際にやれたら凄く楽しそうだけれど、これ、予算どれくらいかかってるんだろ(笑)
    執行部はどこぞの社畜のごとく、朝から晩まで働かないと実現しないだろうなぁ。1か月は勉強せずにかかりっきりだね。実際に高校時代生徒会を経験した身からすると、とてもアリエナイ規模だということはよく分かるのだけど(笑)

    深行の株が良い感じに上がっています。
    4巻まではともかく、5巻の深行と泉水子の関係はアニメ化が持ち上がっても仕方ないなーというかんじ。如何にも女の子が好きそうな展開ですね。

    6巻で完結するのに、5巻終了の時点で学園祭終了ってことは、物語全体でも万事解決という形にはならないのね。最後がどういう形で完結してるのかは知らないけれど、第2シーズン、みたいな感じで大学生くらいの話を読んでみたい気もするなー。

  • RDGシリーズでは1番おもしろいです。学園祭という盛り上がった空気感と独特の興奮が伝わってきて読んでいる私もわくわくしました。

    深雪くんの気持ちだだもれでにやにやです。泉子ちゃんも一巻なんかの性格だといらいらしてしまいましたが深雪くんへの想いが大きくなるにつれて少しずつ成長していて、どたばたしたかわいい2人に微笑ましい気持ちになりました。

    この巻で忘れちゃいけないのが高柳くんです(笑)まず天草に笑い、犬柳に笑い…(笑)犬になっても性格はそのままですごくツボでした。

  • 学園祭騒動もいよいよ大詰め!
    ミイラ取りがミイラになった? そんな感じの犬柳(笑)。
    真澄もなかなかのツワモノだったけど、やはり姫神を凌ぐ者はいないのかなぁ…?
    色恋沙汰とはちょっと違うのかもしれないけど、層の向こう側にいる泉水子に向かって「来いって言えよ。行くから」と言い放つ深行にちょっと胸キュンw

    アニメ版は丁度この巻で終ってたんだけど…原作は残りあと一冊で完結。
    って事は、2期って無いのかなぁ?
    何となく物足りない終わりだったんだけど…?

  • ニヤニヤが止まらない(笑)
    わー!泉水子ちゃんも深行くんもかわいいー!!お互いがお互いを意識してるのに、なんでこうもじれったいの!

    舞台は学園祭。
    泉水子ちゃんのお姫様衣装が出回ってて、みんなが泉水子ちゃんのこと気になったり、他の男子に声かけられたときいて深行くんが不機嫌になったり、真澄くんに告白されたり、深行くんが必死で助けに行ったり(泉水子ちゃんが数百年帰って来ないかもって聞いて、ふざけるなよって言った深行くんにきゅんきゅんした!)、いつの間にか泉水子ちゃんが「深行くん」って呼ぶようになってて、彼も別に嫌がらなかったりで、そこかしこにラブが散りばめられてて、読んでて幸せでした!
    ニヤニヤします!!

    いよいよ次巻が最終巻とのことですが、文庫にはなってないんですよねぇ。。
    おとなしく図書館で82人待ち。待てるだろうか。。。

  • ゆったり進んでいくなと軽く読んでいましたが、次巻が最終巻だと。

    泉水子が呪術にかかって高柳に惚れたり、真澄に言い寄られたりと見どころが多かった!
    この2人好きだから中盤からはゆったりさから解放されて、さくさく読み進められました。

    で、4巻の勝手に伏線だと思ってた高柳の愛読書『アルジャーノンに花束を』の理由、特にないじゃん!
    これ高柳の深い一面(が、そもそもあるのかはさておき)なんて明かされることなく終わるんだろうと思うと寂しいです。

    ゆったりし過ぎて性に合わないなと思っていたのですが、物語の決着の仕方が気になるので続きも読もうかと思います。

    なんか真澄の存在が、切ない。

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プロフィール

荻原規子・東京生まれ。早稲田大学卒。『空色勾玉』でデビュー。以来、ファンタジー作家として活躍。著作に「RDG」シリーズ(角川書店)など。2006年、『風神秘抄』(徳間書店)で小学館児童出版文化賞、産経児童出版文化賞・・JR賞、日本児童文学者協会賞を受賞。

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