レンタルマギカ 未来の魔法使い (角川スニーカー文庫)

著者 : 三田誠
制作 : pako 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2013年3月30日発売)
3.72
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  • 本棚登録 :169
  • レビュー :19
  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041007587

作品紹介

大魔術決闘から二年。新人を迎え、忙しい日々を送る〈アストラル〉。そこに舞い込んだ小さな依頼が、予想外の波紋を呼ぶ――各地に散らばる登場人物のエピソードを交えて描かれる、最後の貸し出し魔法使い!

レンタルマギカ 未来の魔法使い (角川スニーカー文庫)の感想・レビュー・書評

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  • blog(2014-03-15)から転記

    前巻の「最後の魔法使いたち」で完結していると思っていたら、もう1冊出ていました。
    エピローグというかボーナストラックというかそんな位置づけかと思います。
    その後のアストラルのメンバーや、周辺の人々のお話。……と思っていたら、新キャラは増えるし、あの人達が再登場するし。次世代の魔法使いたちについても色々と思わせぶりな展開でした。
    今後の彼らを想像すると楽しいものがあります。
    個人的にはもう少し猫屋敷さんの出番が欲しかったかなーと思いました。石動さんファンは嬉しいかもしれません。

  • 23冊目で本当のラスト。
    大魔術決闘から2年が経ち、アストラルには新入社員が入り、いつきたちは成人し、そしてオピオンの残党がまた攻めてくる話。

    2年たっても誰も彼も変わらないで少しびっくり。
    大魔術決闘という大きな戦いが終わろうとも、たとえ100年とか経って主人公が死んだとしても続いていくものはあるっていうのは良い終わり方だな。

    9年間お疲れ様でした。いい作品で楽しかったです。

  • おまけだけど蛇足じゃない。
    みなが望む完結。

  • シリーズ最終巻。
    このシリーズでの立役者は魔術考証担当の三輪清宗氏。
    キャラたて・描写も平凡、ストーリー構成も普通の作品が長く面白かったのは、それぞれについてくる魔法の個性だったと思う。どの魔法も個性や特徴がよく書かれていて、平凡なキャラに複雑な香辛料のように彩りを与えていた。

  • 最終巻
     先の魔術大戦から2年経った後日談
     各キャラ達を万遍なく紹介
      主役?は新しい魔法使い達。

     1冊使う程のネタでもないかな。

  • 大魔術決闘から二年後のはなし。

    いつきは英国に長期出張中。

    アストラルには新入社員『セリム』が入社。
    彼が使うは『タロット』。
    セリムはアストラルを訝しがっている。
    何故、自分が受け入れられないのか?理由が解らず。
    もぉ・・・アストラル所属が殆ど出てきて感無量。
    セリムはお使いを頼まれ、隻連の元へ。
    その後みかんとラピスに同行しながら呪派汚染中にオピオンの残骸と第三団に襲われ、みかんを連れ去られる。
    ラピスが一人で乗り込む。
    が、ラピスとみかんはタブラ・サラの幻術で閉じ込められた。

    セリムを置いて、みかん救出に出たラピス。
    セリム一人。そこに助っ人に出たのは石動圭。
    まさか、ここでこの人が出て来るとは!
    引っ掻き回して、時間を作る。
    第三団タブラ・サラが出てきて、セリムを欲しがる。
    理由は『グラムサイト』の本物が欲しいから。
    かつていつきに宿っていたモノと同じ物。
    惑星魔法で一時的にグラムサイトになった魔法使いとは違う。
    タブラ・サラの後継者だと言われるアイラに本物のグラムサイトにされたセリム。
    セリムはサラに協力しろと迫られるが、断る。
    と、同時に、アイラはセリムにとどめを刺しにかかる。
    そこへやっと登場したのは、みかんとラピス、そしていつき。
    銀ザメに乗ってやって来たのはアディ。
    そして帚で登場は穂波とオルト。
    勝敗はいつきとセリムの勝ちで。
    サラ達をそのまま逃がし、いつきは皆と戯れる。
    セリムは、アストラルを選んだ。
    内輪揉めを終えて、アディ、穂波、いつきの三人で川縁を歩くとフィンがそこで寝そべっている。
    彼もホンモノのグラムサイトの持ち主。

    穂波がアストラに帰ると竜の『アストラル』が出迎えてくれた。

    穂波が〆る。
     次はどんな夢を見ようか と・・・

  • いよいよエンディングというか、あとがきみたいな感じかな?
    ストーリー的には前巻で終了。
    後日談的はお話でした。

    まぁいつき君はアディリシアさんと結ばれて?良かったのかもしれないけど穂波ちゃんはやっぱりちょっとかわいそうかな・・?
    特に最後のシーンではちょっとうるうるときてしまいました。

    なんとなく登場人物は別作品でもちょこっと顔出しそうな感じはするけどね。

    また外伝的なものでも出れば読んでみたいかなぁ?

  • レンタルマギカシリーズの後日談。
    前巻から2年後のアストラルを新入社員セリムの視点から描くみたいな感じ

    世代交代がテーマみたいで今までのキャラクターのその後を追いつつも、ちゃんと盛り上がるところもある筋の通ったストーリーになっている

    後日談と聞いていたからそんなに期待してなかったけど、思ったより楽しめた

  • 語りすぎないくらいの終わらせ方が心地よかった。9年間お疲れさまでした

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