聖剣の姫と神盟騎士団I (角川スニーカー文庫)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2013年3月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041007624
作品紹介・あらすじ
魔法使いの少年ダークは凄腕の剣士フィーネと出会い、無理やり無敵の騎士団に加入させられる。だが、ラグナの谷を守るその騎士団は今や弱小の”二代目”だった! 一方、谷には帝国の魔の手が迫っていて!?
感想・レビュー・書評
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小悪党な主人公と堅物なヒロインの話。
もっと、まじめなファンタジーかとおもったらそうでもなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
重い重い烙印の後だからか、小悪党な主人公とちょっとライトめな世界がとても癒やされるし、面白い。
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捕虜にされた三流魔導士が,ハメられて脅迫されるがままに,ヒロインに手を貸す話.バトルだけでなく知略戦も楽しむ戦記ものだけど,とにかく主人公が小物で,強運だけで生き残っていて,しかも本人はそれを実力だと思っているのが面白い.
ダンジョン攻略がウケたのと,ラストの次々とピンチに陥る畳み掛けが良かった. -
Book Off 280円(20%引き)
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この主人公は好きなタイプだ。
喜劇の役にされた敵が哀れだ。面白い。 -
ヒロインがいまいち好みじゃないなぁ…。
近接戦闘職ぽいのに露出過多のビキニアーマーでいいんだろうかと疑問に思った挿絵。
正直なところ、表紙で一瞬買うのをためらった。 -
ここまでコスイ主人公はゴクドー君以来だと思います。