シュガーアップル・フェアリーテイル 王国の銀砂糖師たち (角川ビーンズ文庫)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2013年3月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041007693
作品紹介・あらすじ
銀砂糖師キャットとアンの出会いをはじめ、アンとシャルが歩んだ道の様々な軌跡。さらに、若き日のキャットとヒューの物語、幼いアンと母の思い出を描いた書き下ろしも収録。豪華ピンナップつきの珠玉の外伝集!!
感想・レビュー・書評
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短編集、、、キャットとベンジャミンの関係が面白い。
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短編集。
キャットがたくさん出てきて嬉しいです。
アンとの出会い読んでみたかったんです。
キャットとベンジャミンの関係も気になっていたのですっきりしました。 -
短編集。
本編の流れとは直接繋がらないけれど、どの作品でも
こうして主役でないひとたちの短編があると
それだけ物語の世界に厚みが出るように感じるので、私は好きです。
刊行順に読んでいるので、少し前後してしまうものの
完結済みのため、ほぼタイムラグなしで読めるのもありがたいです。
年齢のせいか、全部を覚えてられなくなってきてるので・・・
ベンジャミンがベンジャミンらしくて好きです。 -
ほわっとした補足話。
キャットの過去がわかってほっとしたー
ベンジャミンのこともうれしい
表面化してないだけで、こういう関係の人間と妖精も意外と多くいるのかもしれないと思えてうれしい -
キャットがいっぱいで、キャット好きとしてうれしいです。
名前の由来とか、ベンジャミンの羽管理不足とか。 -
短編集。~8巻までの時系列ということで、出版順とは違うが読んでみた。
キャットとベンジャミンの短編がすごく好きだ。アンとシャルとは少し違うが、互いに信頼関係のようなものが見え、これからも凸凹な感じで貧乏暮らしを仲良く行くんだろうな、と思う。 -
まさかのベンジャミンがとっても長生きさん!
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アンたちの旅の最中におきた出来事のちょっとした小話を集めた短編小説です
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短編集でした。
さらっと読めました。