不撓不屈 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 72
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (592ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041007778

作品紹介・あらすじ

中小企業支援のため理不尽な国税当局と闘った一税理士を支えたのは「一円の取りすぎた税金もなく、一円の取り足らざる税金も無からしむべし」の信念だった。国を相手に一歩も譲らなかった男を描く実名長編!

感想・レビュー・書評

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  • 経営基盤が脆弱な中小企業を支援するため、税理士・飯塚毅が編み出した「別段賞与」の手法が税務当局を刺激した。脱税指導だとして糾弾する国税局を相手に、納得のいかない飯塚は正面から闘いを挑む。訴訟が泥沼化する中で彼を支えたのは、家族や心の師の存在だった。「一円の取りすぎた税金もなく、一円の取り足らざる税金も無からしむべし」の信念で、国家権力から税理士の独立を勝ち取った男の闘いを描く、実名経済小説。

  • 全部が本当かどうかわからないけど、実名で有名政治家やら大蔵官僚やら出てきて丁々発止のストーリー展開に、どきどきしながら一気に読めました。実名じゃなかったら途中だれちゃうかな?と思わなくもなかったけど、そこは(ほぼ)ノンフィクションの強みなのかも。

  • いるんですね、こういう人。

    飯塚事件。知らなかった。
    そしてTKCという会社も知らなかった。

    まだまだ勉強不足ですなー。

    題材はいいのだが、小説としてはページ数の割には同じような内容の繰り返しで、退屈であった。

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プロフィール

1939年東京生まれ。化学業界専門紙の記者、編集長を経て、1975年『虚構の城』でデビュー。以後、綿密な取材に裏打ちされたリアリティに富む経済小説を次々に発表。企業組織の不条理と戦うミドルの姿を描いた作品は、日本中のビジネスマンより絶大な支持を得ている。他の作品に『金融腐食列島』『乱気流 小説・巨大経済新聞』『管理職の本分』『破戒者たち 小説・新銀行崩壊』、などがある。

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