少年陰陽師 天狐の章・二 光の導 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 83
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041007822

作品紹介・あらすじ

時は平安。辛い記憶を取り戻した物の怪と共に、都に帰還した昌浩。そんな二人を待っていたのは、中宮・章子に忍び寄る黒い影と、祖父の安倍晴明が倒れたという報せだった。昌浩と晴明に、命の危機が迫る!!

感想・レビュー・書評

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  • なかなかもっくんと昌浩の仲が前の通りにならない…。
    早く前みたいにならないかなぁ…。

  • なんという展開!
    読ませるなぁ

  • 物語は展開していくけれど物の怪との関係は動かず。

  • 晴明のことも孫のことももっくんのことも、いよいよ目がはなせない。どうなるの、これから。。。

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著者プロフィール

東京都在住。2000年9月『篁破幻草子 あだし野に眠るもの』で作家デビュー。02年1月に発売された『少年陰陽師 異邦の影を探しだせ』より「少年陰陽師」シリーズがスタート。累計550万部を超える大ヒット作となる。その他に『陰陽師・安倍晴明』シリーズ、『吉祥寺よろず怪事請負処』シリーズ(いずれもKADOKAWAより刊行)など。

「2022年 『シャーロック・ホームズを読んだことのない俺、目が覚めたらコナン・ドイルでした』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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