後宮の蜜月夜 (角川ルビー文庫)

著者 : 鴇六連
制作 : 橘水樹・櫻林子 
  • 角川書店 (2013年4月27日発売)
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  • レビュー :4
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041008126

作品紹介

金色の目を持つ珍しい一族の水稀は、次期皇帝最有力候補の秀瑛に貢物として差し出される。しかし数日前、森の中で怪我をしたところを助けられて以来、彼のことが気になっていた秀瑛は、水稀を後宮で匿おうとするが。

後宮の蜜月夜 (角川ルビー文庫)の感想・レビュー・書評

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  • とてもしっかりとした文章を書く人だなぁと思いました。デビュー作品との事なので今後が楽しみな作家さんです。内容は中華風ファンタジー?かな、龍神の血を継ぐ水稀と皇太子の秀瑛のロマンス。水稀の純粋さと無垢な強さに引かれる秀瑛。国を想う気持ちと皇太子故の寂しさと強さを見せる秀瑛に引かれていく水稀。2人気持ちの流れる課程が良かったと思います。ロマンスと言えるような甘さがいい感じに現れていて楽しみました。

  • 新人様! 設定が面白そうで購入♪ 設定が結構盛りだくさんなんだけれどちょっと使い切れていないってのが勿体無い気がしました。中華ファンタジーです。水稀の純粋さや強い心が良かったです。

  • 受は振り回されてますね。
    不本意ながら気が付いたらこうなってたみたいな感じ。
    現国王の後宮にここまで入り込め、なじむことがちょっと不思議。
    なにせ皇太子の愛妾としてだからね。

  • 龍神の森で生まれ育った水稀の金色の片目は、龍の血を引くその証。
    緑と水に囲まれた龍神の森で出会ったのは、砂漠の地を統べる皇太子だった。
    怪我をしていた皇太子を助け、自分を狙う神官の放った虎から水稀を守るべく、出会って間もない水稀に家に帰るように背中を押す。
    後ろ髪を引かれながらも、その場を離れ家に帰った水稀だったが、深夜に何者かが家に侵入し、連れ去られ…。

    後宮で暮らす皇太子、秀瑛が誰も入ることを許さなかった吟花宮に水稀だけが入れたのは、秀瑛にとって水稀は最初から特別な存在だったから。
    龍神の血を引き水稀ではなく、水稀個人を気に入り、惹かれ、愛する秀瑛のそばに、この先もずっと、水稀が寄り添っていてほしいと思う作品でした。

    帝位に就いた秀瑛と、側近として寄り添うと誓った龍神の血を引く水稀。
    第二部として、続編が読みたい作品でした。

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