デ・コスタ家の優雅な獣4 (角川ビーンズ文庫)

著者 :
制作 : カズアキ 
  • 角川書店
4.22
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本棚登録 : 143
レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041008133

作品紹介・あらすじ

エミリオについて仕事を学ぶロザベラは、彼に反発する幹部達に不安を抱き、ノアと共に調査に乗り出す。そんな時、偶然手に入れた1枚の写真に自分の本当の家族に関する情報が隠されていることを知って!?

感想・レビュー・書評

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  • 複雑な家族関係が更に複雑に。
    ハラハラしながら読み進めました。

    ロザベラが1巻からすると強い女の子になって、
    男性陣は逆にヘタレになってきて。
    酔いつぶれて、純情なこと口走ってしまう彼が可愛い。
    1巻の頃と全く違う一面で攻めてくるので、やられた気分。

    そして、この作品の一番のイケメンはクモさんだと思いました。

  • 「悪い子」への道をおどおど邁進中のロージーは、カジノの管理人として様々な事態に対応中。従兄のダリオが関連した事件が起きて……。話と人間関係が急展開。もともと図太い子がそのようにしているのではなく、おどおどキョドりすぎな子がせいいっぱいの虚勢を張っているのが読んでいて楽しい。

  •  もう完全にマフィアの女、デ・コスタ家の女って感じになったロージー。罠にかけるのももう慣れた感じで、いい悪女っぷり。
     作者があとがきで書いているように、少し少女小説らしさが見えた。
     ダリオとロージーが可愛いカップルっぽくなったのでこのままでいて欲しいけど、まあ多分ノアがかっさらっていくんだろうな…。
     5巻で完結っていうのが寂しいな。

  • 最初はノアだけにしか好感が持てなかったが、今はエミリオやダリオも同じくらい好きだ。いや、ダリオが少しだけ2人より上だろうか。
    ヒロインのロザベラの成長にぞくりとしてしまう。良い意味でも悪い意味でも。
    次で最後なのが残念だがどう終わるのかとても気になる。

  • もうノアなんてやめてダリオにしとけよって何度も思った(笑)ノア面倒くさいし!ダリオ可愛いし御しやすいし!でも今のロージーがダリオを選ぶのはヤケクソっていうかノア以外でやさしくしてくれるんならもうダリオでいいや、ていうダリオ可哀相な感じになっちゃうし。どうせ最後はノアとくっついてダリオ泣くことになるんだと思うと。感想は恋愛方面が盛り上がってるけどマフィア界での世渡りに慣れたロージーが格好良かったり、エミリオの負傷が心配とあちこち気になる。次でラストだということで、どう収めてくれるのか期待。

  • 前回の市長選のことがきっかけで組織に裏切り者の可能性が出てきてロージーは争いを避けるために奮闘。
    そして、ノアの秘密が明かされていく巻でした。
    そして巻末。あのー、ものすごく気になるところで終わっていますよ。

  • オドオドしていたロージーが、巻が進むにつれ、ここぞというときは女優のような行動ができるようになってて、主人公が成長しているのはうれしい限りです。

    市長が替わったことでデ・コスタは窮地に立たされ、身内にも裏切り者が続出。エミリオはあまり変わらないけど、ロージーだけでなくダリオもしっかりしてきて、ノアよりダリオの方が性格的に好きになってきたかもしれません。

    ロージーも自分とノアに血のつながりがないことを知って、しかもデ・コスタを滅ぼそうと陰で動いていたのがノアだと分かったときの衝撃は、P228の表情にも表れてると思います。自分はデ・コスタをよくしようとしてたのに、それを手伝ってくれたノアは逆のことをしてたって分かるとショックですよね。

    そんなショックを受けているとき、知らないとは言えダリオに結婚を申し込まれたら、受けちゃうのも分からないでもないし。

    さて、ロージーがダリオと結婚するって聞いたノアがどう動くのか。どうせ我慢できずにロージーの元に戻ってくるとは思いますけど、次巻最終巻楽しみです。

  • ロージーが一息に成長したなと思ったら次がもう最終巻なんですね。
    面白いし人気あるのでまだまだ続くと思ってました。
    でもロージーの心情を考えるとかわいそうすぎて早く終わらせてあげたい気持ちもあるw

  •  主人公の成長っぷりが読んでいて痛快です。
     成長したからと言って善人になるとは限りません。この場合、きっちりと悪人になってしまいます。
     いやだいやだと言いながらも、結局は周囲に染められて生き残るために突出した能力を開花させる、と。
     よくある内容ですが、登場人物の書き方が人間臭くて好きです。

  • 本当にあと一巻で丸くおさまるのかな?
    と思える展開。

    あとがきにあるほど、少女小説ぽさは、
    ないけども、一、二巻ほどのおとなっぽさも
    なかったような雰囲気だった。

    思いきってトップになるのは、
    あと一巻では無理な気がするが、
    せっかくならトップにたって欲しいな。

    リカルドとかルチアとかまで
    上手く丸く納められるのかが、
    期待のところ!

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著者プロフィール

北海道出身。第1回角川ビーンズ小説大賞にてデビュー。代表作に「光炎のウィザード」シリーズ、「デ・コスタ家の優雅な獣」シリーズなど多数。

「2018年 『弁当屋さんのおもてなし ほっこり肉じゃがと母の味』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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