いちずに一本道 いちずに一ッ事 相田みつを ザ・ベスト (角川文庫)

  • 角川書店 (2013年7月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784041008232

作品紹介・あらすじ

日本刺繍の職人の家に三男として生まれた光男。戦争で亡くなった2人の兄、実直な父、兄たちのことをいつも思っていた母。やんちゃな三男坊は人生の真理を綴る書家になった――生涯がわかる決定版

感想・レビュー・書評

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  • どの書をみても納得のフレーズ。
    だんとつは【しあわせはいつもじぶんのこころがきめる】

  • 【負けることの尊さ】

  • あんちゃんの話は、本当に涙が出た。
    あんちゃんの話は、ぜひ すすめたい。
    つまらぬことを愚痴ったり、嘆いたり、悩んだりしているのが、情けなくなる。人としていきるならば。。。を考えさせられる。

  • がまんをするんだよ
    くやしいだろうがね
    そこをがまんするんだよ
    そうすれば人のかなしみやくるしみがよくわかってくるから

    みかんにはみかんの味があり
    リンゴにはリンゴの美しさがある

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著者プロフィール

書家、詩人


「2016年 『ただいるだけで』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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