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Amazon.co.jp ・本 (464ページ) / ISBN・EAN: 9784041008355
作品紹介・あらすじ
売れっ子女郎目指し自ら人買いに「買われた」あげく芸妓となったフミ。初恋のひと山村と別れ、パトロンの黒谷と穏やかな愛を育んでいたフミだったが、舞うことへの迷いが、彼女を地獄に突き落とす――。
みんなの感想まとめ
主人公フミの成長と葛藤が描かれるストーリーは、彼女が自分自身のために生きる決意を固める過程を中心に展開します。前作を超える魅力を持つ本作では、後半に向かうにつれてフミの本能的な行動が際立ち、読者は思わ...
感想・レビュー・書評
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1巻より好き。
最後のほうは思わずたかふみぃぃぃ!!!
と言いたくなる、、
理性じゃなくて本能的に行動する後半のフミ。
これぞフミ!
結構長さはあるはずなのに、気づいたら読み終わってた、、
私は貴文応援してるよ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
濁流に飲まれるかのような展開。
「そこでその人物が出てくるかあ...!」と純粋に驚かされる一方で、少女漫画的というかこちらが意識の片隅で望んでいる人物が出てくるという感覚も少しありつつ。しかしストーリー全体としては予測不能であり、まるでジェットコースターのよう。中盤〜後半は勢いで読み切ってしまいました。(須賀しのぶ作品にありがち) -
友人から勧められた、大河少女小説の2巻目。
1巻目で後悔を知って、大人になったフミが今度は自分を取り巻くしがらみを捨てて、愛してくれる人たちを捨ててでも自分自身のために生きようと決心する過程の話、という感じ。
これだけ強く一途に、自分の気持ちに素直に生きていけるフミの生命力に、羨ましさを覚える。
個人的にはこの後の黒谷さんに期待したい。続きの文庫化を楽しみに待つことにします。 -
1巻より政治的な話が多く、展開が早いのでドキドキが止まらない!
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1巻は終始駆け足だったが
今回は趣き変えてちゃんと行ったり来たりを繰り返すふつうのお話
終盤からはフミがカリエと見分けつかなくなってくる
主人公がお話を動かす機関になっているつくりごと感はあるが
そこで展開される様が作者の本領なのかもしれない -
前の巻より面白かったです。フミが自分の行動を客観的に見られるようになってきたからでしょうか。あとは、行動範囲が広がって、目まぐるしく動く社会情勢に乗っかってるところが、面白いです。自分の知ってる歴史になぞってお話が進んでいくのが楽しかったです。相変わらず、都市や人の名前が読めないですが。
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一巻の勢いがなくなったので、2巻まででいいかな、と思ったら後半巻き上げた!!3巻も読みます。
貴文の思いが届きますように!
2018.7.4 -
今回もフミの持つエネルギーにあてられるように読み進みました。
物語の本流とは少し離れたところなのですが、かのくまさんが、「故郷」について語るところが、不思議と印象に残りました。このシリーズを静かに貫いているテーマのひとつは、こういったことなのかも知れないと感じました。 -
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おフミちゃんがカリエになってる....と思ってしまった巻。
スランプをド根性で解決したら開眼して飛び去ってしまったので、舞の話はここまでなのかな?黒谷さんがちょっとかわいそうになってしまったラストでしたが、彼に次の出番はあるのでしょうか....。 -
貴文さん遅いよ!!w
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単行本で読んで、文庫で再読。
だから結末は知っているけれどやっぱり夢中で読んでしまった。
読むたび萌える人が違う!武臣中尉がいいですね。
軍服ってとこも含めて。(芙蓉千里の男性陣は絶対「はいからさんが通る」だと思うんです。)あとアンゲルゼを読んだ後の再読なのでこの巻は「貴ちゃんがんばれ!」だなと思ってしまいました。須賀さんの作品は運命に立ち向かう女性とへたれな男性が奮起する、のがいいんですねぇ。 -
電子書籍にて買い直し予定。
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おもしろかった。細部が?と思うけど、やっぱり読ませるなあ。
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フミの葛藤と決断。
強いな~
貴文さまがどう動くか気になる。 -
女の生き方に号泣しながら読んだ。芙蓉の強さが美しい。
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フミの生き様が格好よい。
あと不器用なところもときめく。
本当にすごいものは天から与えられるもの、人知を超えたところにある何か、なのかもしれないね。
文庫版で3巻まで出るんだよね。わくわくしておこう。 -
時代背景や土地柄の説明が多くて前作よりくどい印象。タエちゃんやおかあさんがいないフミは、結構女子で、2/3くらいから共感しにくくなってしまった。ただウメなど相変わらず脇役がいい味を出してる。メインの皆がウジウジしてる分光るかっこよさ。そして千代が好きだ。
話の流れ的に次の完結編はちょっと楽しめなさそうな予感。
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