グラウンドの空 (角川文庫)

制作 : 佐々木 こづえ 
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 317
レビュー : 29
  • Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041008775

作品紹介・あらすじ

甲子園に魅せられ地元の小さな中学校で野球を始めたキャッチャーの瑞希。ある日、ピッチャーとしてずば抜けた才能をもつ透哉が転校してくる。だが彼は心に傷を負っていて──。少年達の鮮烈な青春野球小説!

感想・レビュー・書評

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  • あさのさん!野球小説!プロ!うん!

  • あさのあつこさんの野球ものか〜また?と正直思ってしまったが、テーマがちょっと違うのかな。人間関係が築くのがへたくそな佐倉を受け入れてくれる環境もあるってことかな。いじめ受けたりしても受け入れ直してくれてる環境はどこにでもあるってこと。

  • 野球少年達のこれから始まる友情かな。都会で野球を辞めなくてはならなくなった少年の再生の物語かも。

  • 2016 8 15
    25冊

  • 「バッテリー」の著者が描く、同じく中学生野球男子達の物語。心を閉ざした元ピッチャーの転校生と、ピッチャーが欲しい球児二人という、少年漫画でよくありそうな設定。そしてやはり、そのピッチャーの腕は確かなものである。祖母や母親がよく登場して関わって来るあたりが、少年漫画には無さそうな要素で、著者らしい点とも言える。出会ってからバッテリーを組むまでの話なので、野球の話というよりも少年達の「始まり」の話。人物達の心の変化を中心に描かれているので、小説の中でのスポーツの魅せ方や、息を呑むような試合展開などを期待すると肩透かしを食らうが、瑞々しい青春小説としては申し分無い。物語では終始、爽やかな青空や風や、独特のミットの音や香り、そういった五感を燻る鮮明な景色が広がっている。読むなら絶対に夏がお勧め。

  • あさのあつこさん週間。
    バッテリーと比べると少し文章がかたいように感じます。しかし野球を想う男の子達の物語は、読んでいて爽やかな気持ちになれます。

  • バッテリーとはちがうまたバッテリーの野球物語。

  • 続編の「グラウンドの詩」を読んだ時、前段の話があるみたいなのにまったく記憶にないと思って、この本の存在を確認し、ちょうど読み終わった帰りに本屋で買った。で、登録しようとしたら2年前に読んでいた(爆)
    実際に読んでみると、確かに記憶が(爆爆)
    でも悔しいからもう1度読みました(^^; いろんなことあるけど、やっぱり野球やりたいんだよ!という素直な少年たち。続編も読み終わったけれど、その続きも読みたいぞ。

  • 良いなぁ~
    面白かった
    人物描写や情景描写がなんて上手なのでしょう!
    頭の回転の速い田上良治くん、単純で見たままの山城瑞希くん、繊細すぎる作楽透哉くん
    中学二年生、野球のお話

  • 単行本発売当時にあらすじを読んで絶対読みたいと思っていたのをやっと読めました
    キャッチャーのコイツの球を捕りたいっていう欲求はバッテリーに通ずるものがあるけどピッチャーは巧とは真逆のタイプ
    まだ2人が出会ってようやく動きだしたって感じで野球(試合)シーンも少なめ
    今後が気になります
    続編のグラウンドの詩も早く読みたい

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著者プロフィール

あさの あつこ
1954年生まれの小説家、児童文学作家。岡山県英田郡美作町(現:美作市)湯郷出身。幼少の頃から本に親しみ、中学の頃から創作日記をつけはじめ、中学2、3年生の頃から作家を志す。青山学院大学文学部入学後、児童文学サークルに入り活動。卒業後小学校の臨時教諭を2年間務め、結婚。日本同人協会「季節風」同人となり、そこに連載した『ほたる館物語』で作家デビュー。
代表作に、1996年から執筆を続ける『バッテリー』。97年野間児童文芸賞受賞、99年『バッテリー2』で日本児童文学者協会賞、2005年『バッテリー』全6巻で小学館児童出版文化賞をそれぞれ受賞。シリーズ1000万部超の大ベストセラーとなり、映画化・アニメ化された。

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