アルバイト・アイ 命で払え (角川文庫)

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  • KADOKAWA (2013年5月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784041009024

作品紹介・あらすじ

冴木隆は適度な不良高校生。父親の涼介はずぼらで女好きの私立探偵で凄腕らしい。そんな父に頼まれて隆はアルバイト探偵として軍事機密を狙う美人局事件や戦後最大の強請屋の遺産を巡る誘拐事件に挑む!

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

物語は、適度な不良高校生の冴木隆が、父親の涼介からの依頼でアルバイト探偵として様々な事件に挑む姿を描いています。父はずぼらで女好きな私立探偵であり、元諜報員という噂も。隆は新宿を舞台に、軍事機密を狙う...

感想・レビュー・書評

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  • 冴木涼介。探偵、おそらく国家の公安?上がり?息子の隆が主人公。犯罪以外は引き受けない。

    物語は短編でスッキリしている。新宿鮫読んでたらもう少し深みが欲しいと思ってしまう

  • なかなか面白い。笑いありのハードボイルドといった感じで、探偵物語みたいな話。

  •  冴木隆は広尾に住む適度な不良高校生。父親の涼介はずぼらで女好きの私立探偵。噂によると元諜報員で凄腕らしいのだが…。そんな父に頼まれて隆はアルバイト・アイ(探偵)として街を駆け巡る。若い未亡人からの依頼は死んだ夫・康吉が遺していた娘の捜索。遺産を分け与えたいと言う。だが康吉は戦後最大の強請屋で、あらゆる有力者の弱点を握り、その情報=遺産は日本を揺るがす力を秘めていた

  • 高校生の隆は父親で私立探偵の涼介に頼まれアルバイト探偵として街を駆け巡る。未亡人の依頼は死んだ夫の娘の捜索で…。「相続税は命で払え」ほか全4編を収録。80年代東京を舞台に親子探偵が事件に挑むミステリ・シリーズ。
    疾走したキャバクラ嬢。隆の家庭教師、元ヤンキー、の友人。軍需産業一族のボンボンと不倫していた。身代金のかわりの部品を要求。ヤクザではない。
    隆が捕まる。追跡していた車のトランクからショットガンを持ったオヤジが登場。オヤジと誘拐犯は知り合い。

    元モデルの未亡人。後妻。死んだ夫とは40才ほど違う。子供はできなかった。愛人のとの間に子供がいる。10億円の遺産の半分を渡したい。子供はスケバンでデビュー前のアイドル。勘違いしたヤクザに脅されるリョウ。
    仕返しは成功。未亡人は二股をかけていた。遺産となる強請ネタは墓の中で金にならず。

    オヤジとリョウを殺しに麻薬売人が入国。内調がリョウを匿うが脱出。スケバンが人質に取られ救出に向かうがリョウも捕まる。ショットガンをもったオヤジが飛び込む。機動隊突入。敵側のかつてのライバルを撃ち殺す。
    オヤジは疾走。探偵事務所は休業。

  • 「適度な不良高校生でアルバイト探偵の隆君と、ぐうたらで女好きだが、どうやら、もと敏腕スパイの父、涼介。乗りで軽いが、実は最強の親子が狂乱の80年代東京を舞台に、難事件の数々に挑むハイスピードミステリー。」
    短編集。アニメ「シティーハンター」適乗りといったところか?暴力的な場面もあるわりに、さらっと読めてしまうのは、探偵親子の、あっけらかんとしたキャラのせいだろうか?銃撃戦や、格闘シーンがかっこいい!シリーズ物らしいので、他の作品も読んでみたい。

  • 一体いつの話なのだというぐらい古い話。何故、今頃という感で、この時代を知らない読者には全く分からない自動車電話だとかが登場するので、全く分からないだろうなと思われる。それにしても、ほぼほぼ、探偵物語か何かという感がしていることと、短編であるが故にご都合主義的な話がおおいので、物語としての深みは全くない。

  • 改題って・・・。持ってたよ。

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著者プロフィール

1956年愛知県名古屋市生まれ。慶応義塾大学中退。1979年に小説推理新人賞を「感傷の街角」で受賞しデビュー。1986年「深夜曲馬団」で日本冒険小説協会大賞最優秀短編賞、1991年『新宿鮫』で吉川英治文学新人賞と日本推理作家協会賞長編部門受賞。1994年には『無間人形 新宿鮫IV』直木賞を受賞した。2001年『心では重すぎる』で日本冒険小説協会大賞、2002年『闇先案内人』で日本冒険小説協会大賞を連続受賞。2004年『パンドラ・アイランド』で柴田錬三郎賞受賞。2010年には日本ミステリー文学大賞受賞。2014年『海と月の迷路』で吉川英治文学賞を受賞、2022年には紫綬褒章を受章した。


「2023年 『悪魔には悪魔を』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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