アンティークFUGA 1 (角川文庫)

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レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041009031

作品紹介・あらすじ

中学一年生の風雅は、骨董店を営む両親が失踪して以来、一人で暮らしている。けれど父親がくれたペンダントから、超美形だけど不機嫌な青年姿の精霊シャナイアを呼び出してしまい、一緒に暮らすことになり……!?

感想・レビュー・書評

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  • つくも神がかたるそのものの歴史が面白いです。

  • 単行本版は若干大人が手に取りづらい表紙だったので、文庫で。

    あんびるさんの作品は『なんでも魔女商会』や『ルルとララ』のシリーズでしか読んでいなかったので、ちょっとだけ年齢層高めの子供向けである本作はちょっと新鮮な気持ち。

    アンティークや精霊たちといった、心惹かれるものたちが周辺を取り巻き、主人公の風雅の両親の失踪というミステリ要素もあって、とても面白く読むことができた。

  • 角川らしいシリーズ本とでもいうか。
    突然両親がいなくなってしまった中学生の風雅が主人公。家は代々アンティークショップで生活費を稼ぐために、ランプの精的なものとともに店を切り盛りする。
    骨董の知識も多少身につくし、薄くて読みやすい。

  • 表紙の雰囲気が気に入って購入。中学生が主役という設定なので、だいぶ幼い感じがありました。サクッと読む分には楽しかったです。

  • 単行本を読んですごく好きなシリーズだったので、文庫になった機会に購読。

    この巻は、やはり一巻なので、導入という感じでまだまだ盛り上がりが足りないというところだが、これからどんどんおもしろくなっていくので、早く次々購入していこう。

    ただ、惜しむらくは、イラストが十々夜さんでないことか。

  • 「つくも神」が好きだから、それだけでわくわく!さらっと読める感じですね。
    同作者児童書「魔女の庭ものがたり」シリーズを卒業した小学校高学年の子たちに薦めたいと思います。

  • 子供向け。

  • 面白かった

  • もともと児童書だからかとても読みやすく、あっという間に読了。
    和洋のつくも神(精霊)が可愛らしい。
    軽く物足りなさも感じたけど、解けていない謎が気になる。シリーズの今後も楽しみ♪

  • うちは、つくも神が見える骨董屋なんだ

    小さい頃に父にそう教えられ
    生涯でただ一度、願いを叶えてくれるというペンダントを渡された風雅
    しかし父と同様に風雅には
    つくも神をはっきりと見ることは出来なかった

    そんな風雅が中学生になったある日のこと

    目を覚ましてみると、
    いつもの日常はこつ然と姿を消していて——



    かわいらしくて素敵な話だった
    たった1つの「お願い」のおかげで
    風雅にもつくも神が見えるようになり
    アンティークと、そしてそれに関わる人間との
    優しい物語を紡いでいく

    つらい現実を乗り越えるための力が
    「人」であることが素晴らしいなと
    しみじみ思う

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プロフィール

【あんびるやすこ・作・絵】  群馬県生まれ。東海大学日本文学科卒業。テレビアニメーションの美術設定を担当。その後、玩具の企画デザインに携わり、絵本、児童書の創作活動に入る。主な作品に、「魔法の庭ものがたり」シリーズ(ポプラ社)、「こじまのもり」シリーズ『せかいいちおいしいレストラン』(ひさかたチャイルド)、「ルルとララ」シリーズ、「なんでも魔女商会」シリーズ、「アンティークFUGA」シリーズ(岩崎書店)『妖精の家具、おつくりします』『妖精のぼうし、おゆずりします』(PHP研究所)などがある。

「2015年 『なんでも魔女商会22 リフォーム支店 本日休業』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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