- Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041009536
作品紹介・あらすじ
引越し先のお隣が「新妻」と聞き、あらぬ期待をした官能小説家の祐輝だが、実際の「新妻」は強面のAV監督。駄目男の新妻の世話を焼くうち気に入られた祐輝は、気付くとベッドの上で新妻に押し倒されていて…!?
感想・レビュー・書評
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主人公の祐輝よりも、攻めとその親友の超美人でエロいAV男優がお互いゲイなのに今まで1度もHしたことがなかったのが不思議だわ。
ずっとそばにいた親友の恋心にまったく気が付かない攻めもどれだけ鈍感なんだか?
親友が祐輝に酷いウソついたのもなんかわかるような。
十数年も好きだった人を突然現れた男に奪われたんだから仕方ないよね。
美形AV男優にも素敵な恋人を作って欲しかったなぁ。なんかかわいそうなんで。 -
AV監督×官能小説家
サラッと読みたい時にオススメ
王道BL! -
★3・3
表紙やあらすじのイメージから、軽くて可愛らしい感じのお話かと思いきや、わりとがっつりしてました。結構初っ端で2人くっついたから、こんなあっさり?って感じだったけど、夏巳の発言や新妻のことを信じられなくて誤解してすれ違ったりとせつないところもありで。祐輝のウブっぷり可愛かったです。 -
大好きな花嫁ものって思って買ったら花嫁ものではなかったけど、めっちゃよかった。うるうるできゅんきゅん。切なくてよかった。このままでは夏巳があまりにも不憫だからなんとか彼も幸せにしてあげて欲しい。
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ルビー文庫だし・・・とあんまり期待してなかったんだけれど、面白かったです。 ちゃんと切ない所もあって、ちょっときゅんってしちゃいました。 普通に出会って自分では気づいてなかったけれど、攻めに惹かれていっていて、でも彼には恋人がいて・・・、自分は遊びなんだっていう感じのお話なのでストレートに受けの切なさを感じられました♪ といっても泣くまでは行きませんでしたけれど、可愛いお話でした♪
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AV監督×官能小説家
祐輝が悩むところは不安が伝わってキュンとします。
大好きな小中さんで期待値が凄く高かったせいか、二人にあまり動きが無くて盛り上がりが少なかった。二人とも職業の割に真面目な人でした。 -
AV監督×官能小説家という組み合わせが面白いです。
そして元遊び人と初心な人という組み合わせでもあります。
どちらも職種とはかけ離れた純なやりとりが萌えます。
誤解もありつつ、嫉妬もしつついい関係を築いていくところがいいですね。