ガッチャマン (角川文庫)

  • KADOKAWA (2013年8月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784041009574

作品紹介・あらすじ

「ギャラクター」が地球を侵攻し、その半分を占領下に置く近未来。人類の存亡をかけ、健、ジョー、ジュン、甚平、竜の5人。人呼んで「ガッチャマン」の闘いが始まる。彼らは地球を救うことが出来るのか?

みんなの感想まとめ

近未来の地球を舞台に、人類存亡をかけた壮大な戦いが繰り広げられる物語は、仲間との絆や意見の相違を乗り越える力を描いています。映画版とは異なる視点から新たな魅力を引き出しており、特にキャラクターたちの成...

感想・レビュー・書評

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  • 映画版のガッチャマンはかなり謎が残りますが
    この小説版を読むとほとんどが氷解します。
    別解釈かもしれませんが、映画では全く語られてない部分もあるので
    シナリオ補完と考えるのもいいとおもいます。

    あとがきに断ってありますが、小説は書き下ろしで
    映画版の脚本に近づけて書いたとのことです。
    全く別の話になる可能性(ガンダムの小説版のような)もあったようです。

    それでも描かれなかった設定がかなり書いてあって
    映画版で足りなかった部分がだいたい埋まるので
    映画の内容に疑問な人にはお勧めです。

    映画のネタバレにもなりますが
    映画で一番疑問になるのはナオミがどの程度、過去の自分の記憶と
    自意識を持っているのか?
    あるいは完全にウイルスXに支配されているのかがわからなかった点です。
    小説ではそこは明確です。

    ケンとジョー、そしてナオミのことが中心の映画ですが
    小説ではリュウや、ジンペイやジュンのことにもきちんと触れていて
    まとまりがあります。


    ケンの字名(あざな)が
    Judgment is coming

    ジョーの字名が
    starless and Bible Black(King Crimson)

    ジュンの字名が
    The great Gig in The sky (虚空のスキャット)


    だということを念頭に置くと、また読後感の印象が深くなります。

    小説版をそのまま映画に引き写して欲しかった。

  • 映画でも見たけれど…
    映画とはまた、違って面白かったです!仲間と意見が合わなくても支えあっていく事を学べる本だと思いました。小さい時によく遊んでいたナオミがギャラクターになってしまった。
    人を思い続ける素敵な物語だと思いました

  • 映画のノベライズ
    映画を見た後に読んだ
    映画でのモヤっと感は大分解消された
    欠けたピースが埋まる感じ
    読んでから見ると
    世界観を理解しやすいのかも

  • 何処と無く『スターウォーズ』やら『X-MEN』を想わせるものも在るのだが…一種の「超能力ウォーズ」という按配になっている…非常に愉しい物語に仕上がっている!!

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著者プロフィール

漫画原作、シナリオ、脚本など多数の仕事を手がける。主な著書に『ドレスの武器商人と戦華の国』(富士見ファンタジア文庫)など。

「2017年 『オルタンシア・サーガ ‐蒼の騎士団‐』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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