メサイア 警備局特別公安五係 (角川文庫)

著者 : 高殿円
  • 角川書店 (2013年8月24日発売)
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  • レビュー :11
  • Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041009604

作品紹介・あらすじ

海棠鋭利は対スパイ殺人権をもつ捜査官。任務失敗は死に直結する世界では養成校時代の相棒のみが互いを『メサイア』と呼び、救い手となる。だが鋭利のメサイアは相棒を変死させるので有名な御津見珀で……。

メサイア 警備局特別公安五係 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 先が見えない物語に引っ張られ、くいくいと読み進めることができた。防諜に興味を持った。

  • パラレルワールドの話ですね。ですが、この公安五係の存在は別として、“世界の改心”は、リアルな今の世界で必要とされている気がしてなりません。いやぁ、本当。

    全体的には、中々よく書かれた読み物だと思うのですが、冒頭のプロローグとエピローグに相当する部分については、その導入が「?」。唐突感が否めないですね。もっと、本編からスムーズに入って行ってもらった方が良いかな。まぁ、本編有ってのプロローグ・エピローグですが、流れ(話的にも、時間軸的にも)が分断されていて、本編とプロローグ・エピローグが遊離している気がします。

  • 想像よりもアニメっぽさは薄かったけど、やはりファンタジー感はあった。

  • これを元にした舞台、映画を見た後に読みました。
    鋭利の過去にひたすら震えた

    続きが気になって、いつまでも読んでいたくなりました。

  • 法を侵すことの意味とか、正義感とか
    なんかやっぱりアホであるのは罪ね
    アホであると正義感も搾取されて使われてしまう
    総理が大分かっこよかった
    一人勝ちではないかしらね
    あのタイミングとしてはロシアの思惑通りだから、SPもサクラも間に合ってないもの

  • スパイ小説。架空の時代で、でも今からそんな遠くない時代でのお話。
    戸籍もなく死んだ人間扱いの少年たちがスパイとして訓練されて活動する。

    ストーリーはまぁまぁ。楽しめた。奥深さはなかったかもだけど。

  • これは面白い!硬派!
    続編ないのかな?

  • ストーリーやキャラクターの生い立ちが重かった。
    けど、登場人物達のキャラクターは面白かった。
    そして、全く女の子が出てこないことにびっくりした。

  • とにかくおもしろい。
    スパイもの、近未来警察もの?
    話のテンポがよくて、主人公に寄り添って読むことができる。
    主人公・海棠鋭利とその相棒・御津見珀が、卒業試験を通じて本当のメサイアになっていく描写がとても丁寧に描かれていて素敵でした。
    2度3度と読み返すと、冒頭数ページの持つ意味が最初に読んだときとは全く違うなというのもおもしろい点。
    舞台・映画へのメディアミックス作品なのでそちらも見たが、とても面白かった。
    ストーリーは原作とは異なるがメサイアの世界観はそのまま。
    俳優さんもイケメン揃い。

  • 初めて読む作家の作品。超軍縮社会という架空の設定の世界。跳躍するスパイたちを、唯一「禊ぐ」資格をもつ「サクラ」と呼ばれる公安五係の精鋭たち。
    スパイ小説として楽しみました。

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