硝子の鳥 (角川文庫)

  • KADOKAWA (2013年8月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784041009673

作品紹介・あらすじ

覚醒剤ルートをマークする美貌の公安刑事・梓。ヤクザとつるむ悪徳刑事・佐久間。コリアンマフィアのリーダー・李。新宿、大久保を舞台に3人が火花を散らす。その恐るべき結末は!?著者初の警察小説。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

警察とマフィアの緊迫した戦いを描いた本作は、登場人物たちの複雑な人間関係や、危険な世界に潜む真実を鮮やかに描写しています。公安刑事やヤクザ、コリアンマフィアが織り成すストーリーは、テンポ良く進行し、思...

感想・レビュー・書評

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  • おもしろかった

  • 歌舞伎町に潜む北朝鮮マフィア?の壊滅に励む公安のお話。なんだかちょっと誉田哲也さんっぽい治安の悪い話だったけど、この手のお話はいかんせん好み!面白かったー!
    洗脳って怖いな、考え方の根本から違うって怖いな。。。

  • はじめは夫が読み終えて置いてあったぐらいの軽い気持ちで読み始めたが、途中でとまらなくなって一気に読み終えた作品。テンポや場面の切り替え、最後の展開、面白かった。

  • 新堂冬樹の書く警察小説ということでとても興味深く読んだ。実際は警察フレーバーの濃いハードボイルドという感じ。それでも内容はなかなか面白く、相変わらずヤクザの世界と、追いつめられた人を書くのが上手いなあと思った。

  • 2016年3月13日読了。
    2016年79冊目。

  • 公安警察vs北朝鮮マフィア。
    いろいろと詰め込んではいるが,新堂作品にありがちな安定のヤマなし,オチなし,イミなしっぷり。

  • グロいー。コリアンマフィア怖過ぎ・・・。
    といいつつ、面白くて一気読みw
    うーん、でも、ラストは黒新堂で突っ走って欲しかったな~!黒も白も中途半端な感じになっちゃって、残念w

  • グロさが中途半端。
    最後の最後で意外な人物の意外な正体が明らかになって少しびっくりしたけど。それだけかな。

  • 主人公がどこまで巻き込まれるか。

  • 著者のファンなので、読んでみる。

    グロくて、エグいのに、
    先が気になってしまうし、怖いもの見たさでガシガシ読み進む。

    何と言っても終盤の畳み掛け、伏線の回収は、
    読んでいてホント気持ちいいです。
    警察の黒い部分や、暴力団やマフィアみたいな裏社会。。。
    黒新堂の黒い部分だけで終始するかと思いきや、
    白新堂成分も含まれていて、ホッとしました。

    この作品の終わり方、程よい引っ掛かりが残り好きです。

    ハラハラドキドキして読み進みたい人にお勧めの一冊。

  • <あらすじ>
    コリアンマフィア「朝義侠」のボス・李
    李はヤクザに覚せい剤を売って歌舞伎町の頂点に立とうとしていた。
    それでヤクザ組「天昇会」と薬の取引でモメて朝義侠はその組の人間を殺した。

    李を追う女公安刑事・梓は、その事件から天昇会に接触し李を追うことに。

    そこで現れたのが、悪徳警官・佐久間。
    佐久間は天昇会に情報を渡していつも甘い蜜をすすっていたから、公安に突っ込まれると困る。
    しかも天昇会のさらにトップには警察庁OBの天下りで力を持った松谷がいて、佐久間は松谷から捜査妨害を指示されていた。

    しかし梓は、佐久間の妨害におかまいなし。
    そこで佐久間は李に会い、李に梓の殺害を依頼する。
    しかし李はかなりイカレた奴で、佐久間は太刀打ちできないと屈服してしまい、逆に佐久間が梓を殺せと言われてしまう。

    そして李は梓を誘き寄せるため、ウソの取引情報を流す。
    そこに公安は登場すると思われたが、逆に李が激愛する娘を誘拐し、李と交渉しようと試みる。
    そして李と公安が電話で交渉してる中、突如現れたのは佐久間。
    佐久間は拳銃で李を殺害する。
    公安と李の間で板ばさみになった佐久間は天昇会に相談し、李を殺すことにし、実行したのだった。

    そしてその筋書きを書いたのは松谷だった。

    公安が誘拐した李の娘は、朝義会のナンバー2の男が現れ連れ去ろうとするが、公安が返り討ちに殺し、幕を閉じた。


    <オチ>
    朝義会のナンバー2は梓の彼氏で、彼はずっと公安の梓をマークして情報を仕入れていた。
    それに絶望した梓は公安を辞め、佐久間は警官を辞めなかった。

  • すべてを隠し潜入捜査を行う美貌の女公安刑事・梓。捜査情報と引き換えにヤクザの上がりをかすめる悪徳警官・佐久間。コリアンマフィア「朝義侠」の残虐非道なリーダー・李。新宿、大久保を舞台に、覚醒剤の密売をめぐって3人の欲望と思惑が入り乱れる。いったい誰が味方で、誰が敵なのか。そして裏切りと不信のうちに訪れた、驚愕の結末とは…。ノワール小説の帝王・新堂冬樹が描く初めての警察小説。一気読み必至の傑作!!

  • 女公安刑事、悪徳警官、コリアンマフィア、三つ巴の闘い。
    えぐい描写のてんこ盛りでした。 

  • 話がわかりやすくて面白いです。

  • なんともハードな内容、バイオレンスなと思いながらも、ハラハラしながら読んでしまいました

    ラストはビックリ
    そしてちょっぴりさびしく悲しい
    そのラストのためのハラハラドキドキ
    バイオレンスなんだったなっと

    いやぁ、疲れました

  • 新堂冬樹が描いた警察小説。流行りの警察小説を新堂冬樹ならどう調理するか興味深かった。

    コリアン・マフィアの壊滅のために潜入捜査を行う女公安刑事・梓と残忍なコリアン・マフィア・李、悪徳警官・佐久間と役者は揃うのだが…

    黒新堂のテイストが強いのだが、白新堂も…

    『硝子の鳥』というタイトルは非常に良いが、ストーリーはまあまあかな。

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著者プロフィール

 メフィスト賞受賞作『血塗られた神話』でデビュー以降、ノアール小説から純愛小説まで幅広い作風で数々のベストセラーを持つ。代表作は『溝鼠』、『カリスマ』、『無間地獄』、
『黒い太陽』、『忘れ雪』、『虹の橋からきた犬』等。また、新堂プロを立ち上げ、タレント、アイドル、作家のプロデュース、漫画原作等も手掛け、その才能は多岐に渡る。

「2024年 『虹の橋からきた手紙』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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