- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041009697
作品紹介・あらすじ
美濃の斎藤家から織田家への使者に抜擢された竹中半兵衛は、信長のもとで運命の人・お市の方と出会った。やがて家督を弟に譲り、研究を重ねついに半兵衛流兵法を完成させる。戦国の世が半兵衛を求めていた!
感想・レビュー・書評
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恋愛要素も含んだ歴史小説。お市と半兵衛の関わりが描かれるのは新鮮。竹中半兵衛が好きなので、読んだけど引き込まれるところはなかったかな。淡々と読んだ。
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20140208読。
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竹中半兵衛前半記。
半兵衛が市に想いを寄せたり、
赤丸の存在が少し斬新。
あとは下巻が楽しみ。 -
秀吉の名軍師竹中半兵衛、その生涯を描く。稲葉山城乗っ取り前から金ヶ崎退却直前まで。信長の妹・お市と運命的な出会いをするが、運命とは時に悲劇を引き起こす・・・
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著者プロフィール
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