- Amazon.co.jp ・本 (297ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041009703
作品紹介・あらすじ
竹中半兵衛を迎えるべく織田信長が遣わしたのが藤吉郎秀吉だった。秀吉に魅力を覚えた半兵衛は、この男のために働こうと軍師役をつとめる。黒田官兵衛に先がけ、秀吉の天下取りに道筋をつけた名軍師の生涯!
感想・レビュー・書評
-
一部、歴史のレポートを読んでいるような気になる文章がある。だから小説とは一概に言えないかも。冷静な文体。
秀吉と半兵衛が対立してるのは新鮮。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
20140208読。
-
半兵衛の想いや願いと現実との間に齟齬が生じてくる。病に侵された半兵衛が理想と現実との間で下した決断、死に場所と定めた場所、そして死してなお残していったものとは。軍師竹中半兵衛の生き様が描かれている。
全4件中 1 - 4件を表示
著者プロフィール
笹沢左保の作品





