卒業式は真夜中に (角川文庫)

著者 : 赤川次郎
  • 角川書店 (2013年9月25日発売)
3.06
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  • 本棚登録 :130
  • レビュー :6
  • Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041009826

作品紹介・あらすじ

高校2年生の如月映美は卒業式の後、誰もいない教室で鳴っている携帯を見つける。思わず中を見てしまうと、そのメールには、学校での殺人予告が! 青春サスペンス・ミステリー。

卒業式は真夜中に (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 一晩の中で知らされる「憧れの先輩の」意外な真実!、て感じの物かと思って読んだのに・・ 話あっちこっち行って最期にぎゅっとされても。 学生時代読みまくった作家さんで好きな文体だが今読むとちょっとドラマ過ぎ?

  • 終わり方はしっかりしていたけど、小説だからこそ纏まったって感じ。フィクションでないとありえない終わり方だった!

  • 男性の描写がもっと欲しい

  • 前半は本当に訳が分からず…
    早い段階で主人公が大変な事になって、どうなるのかさっぱり見当が付かなかった。
    終盤のすれ違いの場面とか、凄くハラハラドキドキしました!
    物語の後半から一気に読み終えてしまいました。

  • 表紙と帯でふっと手に取った作品。赤川次郎作品は初めてです。

    敬愛する先輩の卒業式の日、映美は、一人で教室にいた時、誰かの忘れ物のケータイをふと見てしまった。それは殺人を予告するメールだった・・・そこから映美はドロドロとした思惑に巻き込まれていく・・・

    映美は、一つ上の3年女子の先輩を非常に好いている以外は、ふつーの女子高生で、彼女自身には何のあくもない感じだが、周囲の人間の悪意に巻き込まれ、利用され、物語が展開していく。

    読んでて、どうにも不思議な感覚をおぼえたが、読んでいるときは何故かわからなかった。
    読後思ったのは、おそらく主人公に主体性が無いせい、周りの者の意図や思惑に気づかず、流されるままに進んでいく主人公のためではないだろうか。なかなか今までにない感覚だった。

    共感や憧れなどではなく、この先どうなる?という気持ちを引き立てられる作品。読んでいて引き込まれるストーリーはさすがと思った。ただ、ラストの展開は少々しっくりこなかった。

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