妖狐禁猟区 漆黒の専制君主 (角川ビーンズ文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041010006

作品紹介・あらすじ

「全寮制私立煌陵学園」に転校した白咲日菜。登校初日、彼女の前に現れたのは、漆黒の髪に鋭利な瞳の美丈夫・風雅。「美味そうな香りがする」と言い強引に日菜の体に口づけたその正体は、妖で――?

感想・レビュー・書評

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  • 設定は好みなのだけど、いまひとつピンとこなかった。芝先生が敵ならもう少し絡ませてくれないと、優しい教師を演じてたとか言われても、まさかこの人が…とは反応しにくい。

  • ダークな展開を期待したのですが、いまひとつぱっとしなかったナ。全体的に薄味というか…
    文字数は少ないので軽く読めます。
    設定は悪くないのだけれど、どこかで読んだことがあるような既視感のあるお話で、そのくせキャラに魅力を感じなかったのは残念。これからかな?と期待したのだが、2巻で完結

    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3433.html

  • クラマ!あ、天狗ではなく九尾のクラマの方、、とか思ってしまったw 尻尾がもふもふだという描写だけで、キャラの好感度がアップしますな(笑) この方の作品、私多分お初だと思うのですが、なぜか新人さんだと思ってました。途中の心理描写が誰のもの?ってなる箇所があったせいで、これからに期待だなぁって思ったのが原因かと(^_^;) それと、、、帯の後ろ、、、あれってネタバレだよね?まぁ、読んでたら誰が裏で手をまわしてるのかはわかってはいたんだけど。

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著者プロフィール

第8回角川ビーンズ小説大賞〈読者賞〉受賞。『花は桜よりも華のごとく』でデビュー。

「2017年 『青春カフェテリア Sweet-Novels 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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