名探偵だって恋をする (角川文庫)

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本棚登録 : 186
レビュー : 27
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041010075

作品紹介・あらすじ

事故で演奏できなくなったチェリストは、時空を超えたある空間で、天上の音を演奏する少年と出会う)「空蜘蛛」)など、新鋭作家たちが描く謎とキャラクターの饗宴!

感想・レビュー・書評

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  • 伊予原新さん目当てで読んだら、伊予原さん以外の作者さんがとても面白い!短編集…というか、作品紹介…的な。本編はそれぞれで読んでねみたいな。それにしても食わず嫌いで、見かけてはいましたがスルーしていた作品ばかり。中でも最後の消えたロザリオと、花酔いロジックが良かった‼︎とてもハマりそうな予感☆それにしても名探偵、恋してたかなf^_^;

  • 短編集。オムニバス?
    それぞれ元のシリーズがあったりして
    キャラの紹介のような感じでもあり。
    気になるキャラたちは他でも読めるかも!
    と思うと乗せられた感があります(笑)
    名探偵が恋してるかはなんだか微妙だったりはしますが、
    読み応えはある1冊でした。

  • 全体的に「異性への恋」というより、「それぞれの探偵がそれぞれの対象へ恋(のような感情やテーマを抱いた捜査)をしている」というイメージで読んだ方がよいアンソロジー。シリーズものの外伝が多かった印象。『空蜘蛛』『花酔いロジック』が好き。

  • 読んだことある話もありましたが全てシリーズあるとは。
    本筋を読まないと。
    短編なのでもっと深く浸りたくなります。

  • あまりミステリィ色はなく、各作家さんの持ちシリーズのスピンオフ的ファン向け作品。
    http://blogs.yahoo.co.jp/rrqnn187/14396812.html

  • ライトな謎説きアンソロジー。別に必ずしも恋してない。
    『空蜘蛛』の異色さと落ち着きが際立って魅力的だった。『ローウェル骨董店の事件簿』も落ち着いた文章と人間味ある雰囲気で好感度高い。本編後日談やスピンアウトが多いので新たなシリーズへの出会いもあるかも?

  • 再2015/5/8(金曜日)

  • 図書館で。確かちょっと気になる作家さんをアンソロで読んでみようかな、位の軽い気持ちで借りてきました。が。別に恋してないような?という感想。
    骨董店の話は変なところで尻切れトンボだし。花酔いは大学生がバカ飲みしてるだけでミステリーでもないし(よく毎回泥酔できるほどお金が続くもんだ)。浮遊惑星…はどんな話だったか。ああ、模型の話かって見返さないと思い出せないぐらい印象薄い。空蜘蛛は面白かった。これは完結してるしアイディアが面白いなあと思いました。ロザリオはいろいろと無理がありすぎる設定だとは思うけれどもロザリオは本来十字架の部分ではなく祈りの道具であり、珠の部分が重要だという事は初めて知りました。何でも本を読むっていうのはしらないことを覚えるチャンスなんだなあ。でもなんで女性だけ?とか女性の探偵を育ててどうするんだろう?とかツッコミはいろいろ入れたいところです。

  • 伊与原新の作品だけ読めた。あとは何だかつまらん。
    2014.10.18

  • タイトルから想像できるような展開ではなかったです。
    短編集なので日常系のちょっとした事件を、片思い或いは恋人とのなんやかんやを挟みながら……な展開かなと考えていると裏切られます。悪い方向に。
    純粋に恋を扱っているのは2作品だけでした。「花酔いロジック」の森晶麿さんと「浮遊惑星ホームバウンド」伊予原新さん。まあ、伊予原さんは見る人によっては、という感じでしたが。
    反対に椹野道流さんの「ローウェル骨董店」は恋のこの字すら出てこない。なぜこの作品を? 理解に苦しみます。兄弟愛とか?
    変わり種の宮内悠介さん「空蜘蛛」、吉野まほろさん「消えたロザリオ~聖アリスガワ女学校の事件簿」は対象が人間ではないにしろ、恋する物にたいしての惜しみない愛情に溢れているように思えます。

    スイ研面白かった。単行本で発表されてるのかな?

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著者プロフィール

著者紹介
1972)年大阪生まれ。神戸大学理学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科で地球惑星科学を専攻。博士課程修了後、大学勤務を経て、2010年『お台場アイランドベイビー』で横溝正史ミステリ大賞を受賞。2019年『月まで三キロ』で新田次郎賞を受賞した。著書に『磁極反転の日』『蝶が舞ったら謎のち晴れ――気象予報士・蝶子の推理――』『博物館のファントム 箕作教授の事件簿』『ブルーネス』『ルカの方舟』『梟のシエスタ』など。

「2020年 『コンタミ 科学汚染』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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