この素晴らしい世界に祝福を! あぁ、駄女神さま (角川スニーカー文庫)
- KADOKAWA (2013年10月1日発売)
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感想 : 58件
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Amazon.co.jp ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784041010204
作品紹介・あらすじ
ゲームを愛する佐藤和真は女神を道連れに異世界転生。大冒険が始まる……と思いきや、衣食住を得るための労働が始まる。「安定」を手にしたい和真だが、女神が次々問題を起こし、ついには魔王軍に目をつけられ!?
みんなの感想まとめ
異世界転生をテーマにしたこの作品は、主人公と女神のドタバタ劇を描いたコメディラノベです。アニメからのファンも多く、原作もテンポ良く進行し、笑いを誘う場面が満載です。登場人物たちは個性豊かで、駄目神や変...
感想・レビュー・書評
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アニメは放送当時観ていて、テンポが良すぎてとても面白かったのでいつか原作も読んでみたいなと思いながら放置していた。
相変わらず、原作も面白い。
蔑視的な言葉がたまにあるのが気になる他、粘液まみれやパンツ取りなど女性に対するセクハラはあるが、いやらしさの描写が少なく、すぐ突っ込みが入ったりして場面が切り替わるので気持ち悪さを感じない。それら含め、昔のニコ動界隈のような懐かしさもあり面白い。
完全な悪役ポジも登場するが皆コミカル。
適度に笑えて、不快感もない、ちょうどいいエンタメ小説。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
スニーカー文庫の本を沢山読んでみようということで、このすば。アニメは最高に好きで何度も見たけど、原作も面白い。軽快なテンポと、それぞれのキャラのやり取りに笑える。
こりゃ、人気出るわなっていうのが正直な感想。ギャグ線もさることながら、展開にも結構伏線回収的なものが作られていて、よく出来てるなと驚く。
キャラとしては、幸運以外には特になんの取り柄もない主人公、佐藤カズマが異世界で頑張って魔王を倒そうとする話。
異世界で魔王を倒すのに、幸運以外になにも持ってないとか大丈夫?って思うけど、それはカズマが選んだこと。
カズマにもトンデモ能力を持って異世界に行くチャンスはあった。それは女神アクアがなんでも1つ、好きなものをプレゼントする。といい、様々な能力や剣などを選ぶチャンスがあったのだ。
しかしそこでカズマが異世界に持っていく「もの」として選んだのは、なんと女神アクア。
自分の死因をバカにされ、色んなタイミングで茶々を入れてくる女神に対しイラつき、持って行ける「者」として女神を選ぶ。
まぁ、探せばこういう設定は良くありそうなんだけど、それでもこの小説はキャラそれぞれがいい。
本作の主人公であるカズマは、普通にエッチなことも考えるし、魔王を倒すために凄い努力をしている訳でもない。 一般人に近い感覚を持っている。 けども、何だかんだ仲間思いだし、頑張る時は頑張ろうとする。なんかこういうキャラって、自分とすごい近いものを感じる。そんなキャラ。
カズマと一緒に連れてかれた女神アクアは、駄女神と呼ばれるくらい、知力の低い女神。その知力の低さゆえに酒場に大金のツケを残したり、ことある事にカズマに助けを求めたりと、「おいおい、女神だろ!? しっかりしろよ!!」みたいな展開が読んでて面白い。女神だけど親近感のわく、まさに駄女神の鏡みたいなキャラ。
その後仲間に加わるメグミンは、厨二病で変わり者。名前も本名であり、「我が名はめぐみん!」との自己紹介には思わず唖然。魔法系統の中でもめっちゃ強い、爆裂魔法をこよなく愛し、むしろ爆裂魔法以外は何もいらないといった変わりよう。
もう1人その後くわわるダクネスは、生粋のドM。もうドM。モンスターにいたぶられることを快感とするやべえやつ。見た目は綺麗で、話し方もクールなのに、少しでもいたぶられる気配を感じると、豹変。とんでもないやつ。
といった、残念すぎるパーティメンバーで行うカズマの旅。これがかなり面白い。ただ魔王を倒すのではなく(むしろ本人達はそんなに魔王倒そうとしてない)、異世界という日常を目いっぱい楽しんでいる様子が、読んでいて心地よい。
次の話も読みたいなぁと思いました。
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なろう系ラノベのビッグタイトル!今さら(笑)
アニメから入り込み組(笑)
アニメは良くできてましたね。
駄目神と変態クルセイダーとへっぽこ魔法使いと最弱職の冒険者のダメダメパーティーの魔王討伐のストーリー♪アニメだとウィズの話はサラッと流れましたが、ほ~んでした!
バラバラのイベントがきちんとフラグになっていて、デュラハンの話に繋がる!
面白かった~♪次もいきますよ
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#読書
#読書好きな人と繋がりたい
#角川スニーカー文庫 -
とにかく笑えるコメディラノベでした!
何も考えずに笑いたい時に読んだらいいと思います。
2巻目も読んでいきたいと思いました。 -
全ては設定の妙で大変面白く引っ張っていきます。これだけ全員アホなのも有り得ないけど。そしてハーレムなのにエロに走らない主人公がギリギリ健全さを残してくれています。これ、魔王倒しちゃったり強くなったら話の面白さなくなるけど、ずっとこんな感じで続くのかなぁ。
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駄女神いいね
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転生の際に選んだモノ。
何か特別なものを願っていれば、特殊な強さを手に入れていたのだろうが他を連れてきてしまったからな。
上級職業が集まってはいるが、あまりにも偏り過ぎた戦力と地力の低さが原因の弱さだろうな。 -
思ってたより読みやすかった
暗いストーリーは無さそう -
あほらしいけど、面白い!
続けて購入予定です! -
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よき
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アニメで見ている部分でも、原作になると懐かしさもありつつ、更に面白さが伝わってくる!
コメディ要素があるので、シリアスにならず笑えて楽しめるファンタジー。
カズマの亡くなり方といい、その先の駄目神といい、更に仲間といい……もう面白すぎる( *´艸`)笑
アニメで見ている部分以外も楽しみになる1巻でした。 -
これは面白い人気出るはずだ!と納得の作品。
異世界転生して、RPG風世界で癖のあり過ぎるヒロインたちと冒険する平凡な少年の珍道中。
運とアイデアで困難を乗り越えて、笑いの上に笑いをかぶせるような展開が素敵。ヒロインの駄女神っぷりも素敵。 -
異世界転生の中でもなろうでは走りの作品、にも関わらず今でも新鮮。
カズマの嫌味っぽくない性格や残念なヒロインたちのせいでハーレム感が一切ない感じがゆるく読める -
異世界ものか?と思って買ってみたところ異世界ものではあるがとにかく笑わせてくる作品
主人公カズマ はとにかく面白いしヒロインたちはかわいい。最高の作品です
笑いたい人にはおすすめ -
アニメを見ていたので。
1巻は主要メンバーの登場・紹介なんだけどコメディに振った展開に安心して読むことができる。肩の力を抜きたいときにおすすめ。 -
はやりの異世界転生もの。
特徴は主人公に特殊能力が一切ないということと、巻き添えを食って女神も一緒に連れて行かれたというところでしょうか。
ま、女神もあまり有能ではない感じで、そこが面白いところなのでしょう。
あとこの巻では 2 人、仲間になりますが、どちらもダメな人で、主人公近辺が全員ダメダメだという。(^^;
主人公と女神はいいとして、残りの 2 人がどこかで見たことのあるようなキャラクターだというのがちょっと弱いかな。
全体的にはあっさり味。 -
1日ゲームばかりやっていたヒキニートが
たまたま自己犠牲の精神を発揮したことによって異世界に転生し
そこで異世界の常識にとらわれない自由な発想力を見せ
ヒーローとして活躍する
というだけなら、まあ
いかにもファンタジー三文小説にありそうな話、で終わりだが
このシリーズの優れていると思うのは
一見してすごいゲスやろうのようでありながら
その実、「しょせん自分など単なるニートにすぎない」という
劣等意識に縛られており
どうしてもそこから抜け出せない主人公・カズマの妙な慎み深さと
そのカズマと共に人間の世界へ降りてきたものの
神としての全能感がもたらすギャップゆえに
さまざまな失敗をやらかしては泣き喚く、駄女神アクアの存在が
好対照をなしている点なのです -
『娯楽』★★★★☆ 8
【詩情】★☆☆☆☆ 3
【整合】★★★☆☆ 9
『意外』★★☆☆☆ 4
「人物」★★★★☆ 4
「可読」★★★★★ 5
「作家」★★★☆☆ 3
【尖鋭】★★☆☆☆ 6
『奥行』★★☆☆☆ 4
『印象』★★★☆☆ 6
《総合》52 D-
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暁なつめの作品
