クロス×レガリア 双貌の王 (角川スニーカー文庫)

著者 :
制作 : ゆーげん 
  • 角川書店
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本棚登録 : 65
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041010211

作品紹介・あらすじ

夏期補修を受ける馳郎の元に初めてまともなボディーガードの仕事が舞い込む。その内容は恋人のフリで!? ナタも蓮花も気が気でない! 一方、白鳳六家も不穏な動きを始める。依頼を遂行する馳郎が遭遇したのは!?

感想・レビュー・書評

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  • 王様二人。
    タイトルの意味が少し明らかになる巻。

    最後にすんごい意味深な状況が提示されるんだけど、この巻の間、絡まなかったよなぁ?と疑問。

  • 物語もいよいよ佳境に。

    白鳳6家の面々もほぼ勢揃い(最強と噂の真朱真冬は名前と能力だけ)。
    ナタと同じように人造のオニを作る計画が前白老の元で進行しておりその後始末のお話。
    ナタと違うのはそれ自体が兵器となったわけではないということくらいか。この辺りはいまいちよくわからなかったけど。

    ちょっと気になるのは三田先生の作品ってどうもクライマックスシーンの描写がわかりにくい。私の読解力とイマジン力が欠如しているせいかもしれないけど・・もうちょっと丁寧に書いてくれるとありがたいところ。

    次巻はいよいよ六家総会ということで後3巻ほどで完結か?

  • 第6巻を読破。

    今回はなんというか……先代白翁という人物が、どんな人だったのかすごい気になるお話でした。

    ああ、そう言われれば確かにそうだよなあ、って。

    ジンはその白翁さんの遺伝子を受け継いでいるわけだよな。

    だったよね?(記憶があやふや)

    第4巻で、ジンに白翁の権限を渡さなくてよかったよね、って言ったけれども――

    今回の分家たちの独白やら動きでウロコフィルター落ちた。

    そうか……そういう捉え方もあるのか……。

    うわあ、やっぱり作家さんってすごいな。

    今回の事件の黒幕はリコちゃんや馳郎の護衛をしている分家さんで。

    しかもやっていた実験はかーなーり、非人道的なものだった。

    新キャラの白(パイ)ちゃん誕生秘話(悲話?)とかね。

    月白の当主さんの台詞を見る限り、娘さんが亡くなった原因は鬼仙にありそう?

    だとしたら、最終的に月白の当主さんは敵に回りそうだな。

    馳郎も警戒しているようだけど、それを上回る経験と策略でもって行動しそうですね。

    次回は白鳳六家総会開催。

    いったいどんな出来事が待ち受けているのか。

    ラストの一行で爆弾置いていっちゃってるから、めちゃくちゃ気になりますー(>_<)

    ジンも馳郎も「王」の素質は持っている。

    二人はまるで先代白翁のような本質(利他と利己)を持っていて。

    どんなストーリーと膨らんでいくのか……。

    というか、あの人がジン側につくとはね。

    いや、馳郎側にはこないだろうとはわかっていたけれども。

    かなり印象変わりました。

    なんだ、ただのシスコンツンデレ男子だったのかww

    あの兄妹が歩み寄れる日もくるのかな?

    そして蓮花が意外と自分の心に素直で、かわいい(*´д`)ハアハア

    黒にゃんこも!

    冬から春にかけてが待ち遠しいですね。

  • 何か今回は、主人公の活躍、というか出番が少ない気がする。
    リコとかも全然出てこないし。
    ちょっと寂しい巻だった。

  • やっぱりライバルや前に闘った強敵との共闘はアツくていいですね。実働時間は短かったけど。ジンは今回で今までの印象が変わりました。文中で述べられてたように極めて利己的で馳郎とは対極にありながら思ってたよりまともと言うか(苦笑)何だかんだで身内に甘いところはある意味人間らしさを感じられてよかったかな。まぁその分馳郎サイドの描写は少なめで。依頼者に嫉妬するナタ&蓮花は相変わらずの可愛らしさでしたが。今回も大物が出てきたけど次も重要人物目白押しかな。

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著者プロフィール

【三田誠(さんだ・まこと)】
兵庫県神戸市在住。ファンタジー、ミステリ、ゲーム小説、などなど、ジャンルを越えた活躍を続ける。テレビアニメ化された『レンタルマギカ』、『RPF レッドドラゴン』(原案)などを始め、『Fate/stay night』のスピンオフ小説『ロード・エルメロイ二世の事件簿』、『創神と喪神のマギウス』『クロス×レガリア』『イスカリオテ』『幻人ダンテ』など、著書多数。

「2017年 『ジンカン 宮内庁神祇鑑定人・九鬼隗一郎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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