少年陰陽師 かなしき日々に咲き遺れ (角川ビーンズ文庫)

著者 : 結城光流
制作 : あさぎ 桜 
  • 角川書店 (2013年9月28日発売)
4.06
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  • 本棚登録 :198
  • レビュー :15
  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041010303

作品紹介・あらすじ

十二神将・紅蓮と再会した昌浩は、屍と咲光映を人界へ逃がすことだけを考えていたが、徐々に異常な本性を現す屍に不信感が募り始めていた。そんな時、遠くですさまじい神気のぶつかりあいが起きて!?

少年陰陽師 かなしき日々に咲き遺れ (角川ビーンズ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • キャラに免じて☆みっつ。

    表現がだんだん雑。読みにくい。
    昌浩が成長している設定なのに(精神面で)成長してないし。
    主人公と話の流れがなー

  • 大事なものはひとつだけ。
    だから、どんどんと狂気に陥っていく。

    情を取るか、冷静な判断を取るか。
    関係ない人ならば選択は簡単ですが
    少しでも情があると…迷いが生じます。
    どんどんと狂気に染まっていく少年と
    知っている、と答えた少女。
    知られたくなかったから、の選択だったのに…ですが
    もう後戻りはできません。

    どうするのか、どうなるのか。
    まったくもって選択肢が分かりません。
    後悔だけはしたくない、というのは当然ですが
    何を選び取って、どうするべきなのか。
    今回、全員が壮絶なまでに突き進んでいます。

    そんなシリアスとは関係ない、雑鬼s。
    ついに別の人の手を借りてますが、自分達が
    鬼だという事を忘れないで下さい…w
    で、あばら家にいたのは、次回のフラグでしょうか?
    また別問題でしょうか?

  • 【図書館本】シリーズ41作目、尸櫻編5/5。
    哀しくも幻想的な……と言いたい所を遮って。もうほとんどイメージ出来てないので訳のわからないまま終わった、という感じ。もっと言えば長い、くどい。理解が追いつかない、という意味で疲れた章。こういう章が来るとシリーズ読みも挫けてしまいそうだけど、まだ希望はあると信じて読むことにする。ゴールが見えてきたのも一端。

  • 【少年陰陽師_41(尸櫻編_5)】ちょ・・・晴明は?大丈夫なの?最後に晴明と昌浩の元気な掛け合いが欲しかった。目覚めてないなんてもやもやするよっ(>_<) 昌浩の心情が切ないです。でも切な系大好物なのでどきどきします。 紅蓮&勾陣のシーンも大好きです。信頼関係が素敵! 電子版特別収録少年陰陽師パラレル現代版「鬼遊戯」(少年陰陽師+篁破幻草子 W小冊子全員サービス 天長地久から再収録)を読んで、篁破幻草子を読みたくなりました。

  • なんだか訳わからなくなったというか、つじつまが合わないというか理解出来ないというか。この後の全体の展開でわかってくるのかもしれないが、どうも後味の悪い終わり方だった。

  • 尸櫻編完結。とっしーの咳に、義姉の不調と、気になることをいくつか残した状態だなぁ。梓の魂魄の話が伏線だったわけか。それにしても、運命を覆そうとすると、違うところに影響が出る。哀しい話だった。

  • 少年陰陽師史上最高の危機的状況だったのではないか?

    一番衝撃的だったのは、晴明が老いたなあと感じてしまったこと。
    もし、晴明の全盛期だったら、このような事態には陥らなかったのではないだろうか。
    それとも、いかに晴明でも仕方がなかったのか。

    いかに昌浩が苦戦してももっくんがズタボロになっても、晴明がいるということだけで何か安心していた部分があったのだが、そういう根幹が揺らいだエピソードだった。

    きっと、今後はもっとつらいシチュエーションが待っていそうである。

  • くどいくらいの繰り返しはこういう事だったんですね...
    あの子達がやっと終わりを迎えることが出来てよかったです。
    なにかをまもるってほんとに難しいことなんだな、って考えさせられた。

    まだまだ問題は山積みだし不穏な気配がどんどん強くなってきてるけど取り敢えず帰って来れてよかった。嫌な予感しかしないけど。

    貴人と屍のところが若干あっさりというかさらっとしていてもうちょっと見たかったなーとは思ったけれどまあ仕方ないのかな。

    個人的に今回一番辛かったのは太陰だと思う。見ていても辛かった。
    普段が普段なだけに余計に。せめて玄武でもいればまた違ったのかもしれないけれど。白虎とか。

    昌浩も成長しましたね...大人になってきたというか。
    藤の花を咲かせ続けるために頑張ってる姿が頼もしいと同時に昔の姿を思い出すと辛くもある。ただ一緒にいることの難しさを今回また突きつけられて。物理的にはそれなりに近いところにいるっていうのが余計につらい。
    ほんと幸せになって欲しいな!!!!!

    じいさまも昌浩も何度も命を失いかけて(何度か実際に失って)、いつ闇堕ちしてもおかしくはない2人だけどだからこそつよい2人なんですよね。
    それを見ている神将たちは堪ったものではなさそうだけど。見守ることしかできない見届けることしかできないというのも辛いものですし。
    残していく側からすれば例え自分がいなくなっても彼らが覚えていてくれるから、という安心材料でも常に残される側からすればそれ程残酷なこともないわけで。
    それを言い出すと貴船の祭神様なんてもっとですけど。

    そして勾陣姐さん!!青龍を止めたとこかっこよかった!!流石姐さん!!
    簀子で寝ている姐さんの可愛さプライスレス。まさにジャスティス。実際はそんな事言ってられない状態なんですけど。
    寝ぼけているところとかもう...紅蓮といる時しか見せない姿も大好きです。
    凶将であり最強と二番手である2人にしか分からないことも沢山あるんだろうなーとか考えるとたまりませんよね。
    青龍には天后がいるし、なんだかんだで一番一人だったのは六合じゃないかな、とかも思ったり。彼も闘将ではあるけど、他の3人と違って武具込みでの話ですし。言わないし顔にも出ないけど劣等感というかコンプレックスというかはあっただろうと。ある意味どっちつかずの立場ですよね。そんなことを語り始めると玄武とか天后とか話は尽きないわけですが...

    番外編というか短編でもいいので神将たちのお話ももっと沢山読みたいです。晴明が若い頃のお話とか昌浩が生まれる前の兄たちが小さい頃のお話とか。いっそ人間界に来る前の晴明と出会う前のお話とか。
    冥官様とのお話とか。彼の出番も増えると私が嬉しいです。彼に召喚された時のお話とかも気になります。篁シリーズで出てたっけ?あっちも読み返したい...

    そろそろ完結に向けて動きそうな気配がしなくもないですけど続きを早く読みたいです。早く読みたいけど終わって欲しくはないというジレンマです。

  •  最近、一つの章が終わっても綺麗にまとまらなくなってきました。
     せっかくひと段落ついたのに、なにやらスッキリしないもやもや感が付きまといます。

     主人公やヒロインは成長して幼さが抜け、その年代特有の葛藤やら気恥ずかしさやらなんかを満喫していますが、一方で老いていく人たちがいるのも事実。
     たかが物語のキャラクターなのですが、嬉しい反面、寂しくもあります。

  • 思った以上に、悲しい終わり方だった。ただ、陰陽師としては一歩成長したんだろうな。
    伏線がちらほらあって、まだまだ続きが楽しみ。

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