西の善き魔女3 薔薇の名前 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 244
レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (363ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041010471

作品紹介・あらすじ

女王の血をひくフィリエルは王宮に上がり、宮廷デビューをはたす。しかし、ルーンは闇の世界へと消えてしまう。ユーシスとレアンドラの出会いを描く幻の短編「ハイラグリオン王宮のうさぎたち」を収録!

感想・レビュー・書評

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  • 一気に急展開で面白い!
    えー!と思いつつも悲愴感を感じつつ次巻を楽しみにできる本はそうないのではないのだろうか。

  • ルーンのおたんこなすーーー!!!

    今作でついにルーンとフィリエルの道が決定的に分かたれてしまった…
    レアンドラに加担することが確実にフィリエルを苦しめるとわかっていてもなお、その道を選ばざるを得なかったのか…?
    でも復讐心とは得てしてそういうものなのかも知れない…

    あらすじメモ
    2巻での学園でのドタバタを経て、
    王宮へとのぼることになったフィリエル御一行
    宮廷での暮らしは目まぐるしく駆け引きの多いもので
    フィリエルもルーンも息を詰まらせつつの毎日

    ユーシスのさりげない言い回しのプロポーズは
    もう、さすがとしか
    だがやはりそこに愛は芽生えないのかも知れない…
    ユーシスにはこちらが大納得するほどの
    お相手を見つけて欲しいものだ…

    アデイルの本心がフィリエルにあるところも
    納得というか
    …彼女の云いそのままにフィリエルでいいんだよね?

    早く次巻を読まねば

  • 二巻の学園ものから舞台は変わり、今度は宮廷編。
    しかし二巻と物語のスピードが違い、一気に急展開!
    まさかこんな事になるなんてとハラハラ。
    この巻でルーンとはさよならに。

  • 西の善き魔女#3

  • フィリエルがついに想いを自覚。ところが、ルーンはフィリエルのために罪をおかしてハイラグリオンから去ってしまいます。この辺りの経緯が私の記憶からさっぱり抜け落ちていまして。「もしも世界のあらゆるものが、わたくしとルーンを引き離す方向に動くとしても、まちがっているのは世界のほうなのよ」フィリエルのこのセリフ、大好き!実はこれを読んだのは番外編目当て。むいたうさぎ……。たぶん、これハロウィンなんでしょうね。B.Bの元ネタがわからなくてモヤモヤします。ユーシスの鈍感さをたたえるべきか、呆れるべきか。

  • 読んでて楽しい本。表紙の絵も素敵。

  • フェリエルの陽とルーンの陰が、はっきりと分かれてしまった巻。王宮の隠喩がよく解らないけれども。次回は、フェリエルは旅立つのだろうか?
    そういえば、竜の具体的な話が、まだ出てきてないな・・・。

  • 特別短編でのユーシスとロットの仮装ネタがブルース・ブラザーズであるとこで、初めて親近感が湧く。

    本編はここまでくると最後どういうオチがつくのかを確かめるためにあとは惰性で読み切るかなぁ

    主人公が王家の血を引いていたり、女王の後継争いに巻き込まれたり、本当に好きな人とはなかなかうまく行かずにそれ以外の人には想われたり、でも基本、坊ちゃんお嬢ちゃんなとこがライトノベルチックであたくしにはちとハードルが高い。

  • フィリエルの行動力は、見ていて気持ちいい。この後どうなるんだろう。

  • このお城で夜は晩餐会、夜会、そこで語られる楽園の言葉・・・・
    もうまさに女の子が夢に描くきらきらおとぎ話ストーリーだよなぁ・・・・と思いつつ、大人になった今でもわくわくときめきながら読めるってところにやっぱり荻原さんのすごさがあるのか・!?
    はたまた自分が永遠の夢見る子供なのか!?

    なんにしても早く続きが読みたい・・・

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プロフィール

荻原規子・東京生まれ。早稲田大学卒。『空色勾玉』でデビュー。以来、ファンタジー作家として活躍。著作に「RDG」シリーズ(角川書店)など。2006年、『風神秘抄』(徳間書店)で小学館児童出版文化賞、産経児童出版文化賞・・JR賞、日本児童文学者協会賞を受賞。

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