- Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041010501
感想・レビュー・書評
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奇跡調査官シリーズ、今回の表紙は謎のインド人。ローレンに変わる新しいサポート役のようだ。
メインストーリーはこのインド人とは関係なく、アステカ文明の謎が絡んだ奇跡、今回は事件とか人の意思ではなく奇跡的な内容だったが、果たして奇跡と認定されるのか。
非常に科学的な説明の記述が多いが、作者は、どんな人なんだろう?最終的な結論もかなりぶっ飛んでいてなかなか楽しめた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
テーマはとても興味深く、さまざまな事象が想像を超える形で繋がってゆくところはいつも通り、とても面白かったです。
ただ今回は全体を通して盛り上がりがなく、最後まで単調だったのが残念。
次巻が楽しみです。 -
チャンドラ・シン。
良いね。
今回もロベルトが素敵だ。 -
今回の話は自分には難しすぎました…。理系の人ならすんなり理解できるのかな?あとは神様の名前とかインディオのキャラクター名が読みにくかった。
ロベルトが簡単に言うと?って質問してくれてたので、難しいときはそこだけ読んでました(笑)
チャンドラ・シン博士は何か不思議ちゃんと思わせておいて、ロベルトへの最後のメール!気になる!
新キャラも出てきたし、ローレンの話が出てきそうなので次巻に期待! -
☆3.5
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なんと奇想天外な結末!宇宙も全て神の手のひらの上なのか、、、
しかしその意思の伝達者がケツァルコアトルで、世界語を話すことができるとは!
だから子供も死んだ。
磁力がキーならばこそ奇跡も起きた。
これまでとは全く違うタイプの話であった、、、 -
シリーズ第7弾。
今回はちょっと雰囲気がいつもと違うなという感じ。
奇跡調査はしてますが異教文化を深く掘り下げてるからでしょうか。
初期のようなふたりが調査に専念するスタイルです。
某ハリウッド映画のような某不思議を発見する番組のような、古代のロマンを求めて、みたいな趣です。
いつもの密度の濃さ、ボリュームで今回も非常におもしろかったです。
最後の最後でまた……続きが気になります! -
サイエンスフィクションですね。
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南米にはあまり詳しくないけど「インカの宝展」的な物を見に行くのは好きなので楽しかった。ただカタカナの長い名前は覚えられなくてこれ誰だっけ...というのが頻発した。
巻を追うごとに本当に平賀の解説がわけわからない文系だけどなんか凄い事だけは把握した。ただあまり大々的に新聞とかに載るとまたあの人達が平賀を狙ってくるのでは...とか思ったり。ロベルト頑張れちょう頑張れ。
新キャラの博士もなかなか面白い人で楽しみです。
ローレンもね!!まさかの登場でしたね!!最後の最後にテンション上がりましたよね!!
わたしは断然ローレン推しなので今から出番を待機してます。
やっと追いついたんですけど新刊何時頃になるんですかね?