ホーンテッド・キャンパス 死者の花嫁 (角川ホラー文庫)
- KADOKAWA (2013年10月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041010518
感想・レビュー・書評
-
2014.11.3 購入
シリーズ4作目。
八神くん、大学2年生の夏。
変わらず上質なサスペンスホラー。
人体自然発火現象を描いた「ファイアワークス」が特に面白かった。
(図書館)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
このシリーズ大好きです…!今作も楽しく読ませて頂きました^^*
他の方も仰っていますが、森司とこよみちゃんの甘酸っぱい関係がとにかく良いです。作中のとあるシーンでは思わずニヤニヤしてしまいました。
次巻からの展開が楽しみです。 -
合宿回でさすがに森司とこよみの距離がちょっとは近づいた感じ
-
いつもながら楽しく読了。
しっかりと参考文献を巻末に参照しているのは良いですね。 -
幼少から人でないものを見てきただけあって、さすがの人物観察眼。なだけに、なぜこよみのサインに気付かないんだ(笑)。ま、八神くんだからしょうがないんだけど。
しかしいつにも増してホラー要素皆無。ムカサリとか、古典ネタが学べるのはいい事だ。 -
自信とは過剰であってもまたその逆でも過ぎればいいことはない話。
-
森司がんばれ!へたれるな!!
…と
応援のために購入中
こよみとさっさとくっついてしまえ、と思いながらも
森司の動向、楽しんでます -
今回はなんだかとてもこよみちゃんとの距離が縮まった感じがしました!
このままいい感じになって欲しいです -
このシリーズ凄く好きです。
ドキドキありき、ワクワクありき。
ホラー、ミステリー、恋。
色々な要素が詰まってるのに、反発する事なく、溶け合っているから。
特にサブタイトル兼、最終話のタイトルの"死者の花嫁"はなんとなくお気に入りです。
その土地にしかない風習とかそういうの、何処にでもあるもんですね。
必ずしも悪いものばかりじゃないけど、少し間違うと怖くて、悲しいものになる。
覚えておこうと思います。