花神遊戯伝 あさき夢見し、百華の雪 (角川ビーンズ文庫)

著者 :
制作 : 鳴海 ゆき 
  • 角川書店
3.67
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本棚登録 : 91
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041010716

作品紹介・あらすじ

敵対する帝・司義によって、魔物である滸楽に堕ちた失格女神の烙印を押される知夏。しかも、知夏に代わる新女神が現れ、胡汀だけでなく、護衛剣士『緋剣』たちとも引き裂かれてしまう。孤立した知夏の運命は――!?

感想・レビュー・書評

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  • え~っ?みんな酷すぎ!緋剣だって緋剣の意味ないじゃん。あちらの世界の人々に幻滅だわ~。前世の頃、神々の世界で有った出来事が書かれていたけれど、どの神が誰に相当するのか名前(呼び名)が色々変わるので脳内非常に混乱してます。どういう事かスッキリしません><。っていうか、天帝?オヤジが諸悪の根源じゃないの?あいつが一番ワルイ。下界で争ってる場合じゃない、アイツを恨め!

  • 読み飛ばし

  • 読み進めるのが苦しい展開ですが。
    これでもかという苦難のてんこもりです。

  • 白雨さん可愛い最初のツンツンしてたのもいいけど今も可愛いと思ってたらまさかの...幸せが手に入りそうに見えてただけにつらい...
    咲耶さんも境遇がアレだし強いものを求めて行くあの姿勢も後々壊れるところまで含めて嫌いじゃないけどやっぱりお前このやろう...!!とは思う。

    朝火さんもまさかの家族?親戚?生存フラグで彼の足元もグラッグラでちょっと楽しみですよね!!
    胡汀のお父様もいい感じに歪なお方でほんともう...歪んだ愛ではあるけど妻も息子も大好きだよね。頑なに息子呼びでしたもんね。

    最後の架々裏さんに感動した(笑)心の中で「架々裏さあああああああああん!!!!!」って叫ぶくらいには。まだ独りじゃないよよかったね...ってちょっとうるっときた。

    それにしても知「夏」から「春」日って季節戻ってるけど、そこんとこどうなんでしょう...特に意味はないのかな?

  • ギリギリの精神状態を支えてくれるのは胡汀。彼の言葉に喜びを感じたり、胡汀への陽女神に向ける思慕に落ちこんだり、星神を慕う陽女神の血を引く新たな“緋宮”に嫉妬まじりの感情を感じたり、ちゃんとラブしておりまス

    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3278.html

  • 帰鼓廷に戻ってきた知夏を待ち受けるのは、今まで信頼していた緋剣の皆様方の裏切りでした。この巻、知夏にとってもっともつらい巻になったと思います。

    胡汀も一瞬、新緋宮に行っちゃうのかと思っちゃいましたし、朝火や未不嶺は論外。知夏の味方と思われた伊織は途中から行方不明だし、白雨は苦渋の決断とは言え、知夏よりは滸楽を取ったってところ。

    結局最後は白雨の裏切りで、知夏は川の中。
    絶体絶命かと思ったら、ここでやーーーっと、今まで謎だった神様の話になりました。謎解きしてくれたんで、なんで司義と遠凪が似ているのかってのも理解できたし、星神が陽女神を愛しているのに憎んでいるのかも分かった気がします。星神も陽女神も天つ神に騙された被害者ですよね。

    まだ実際に出てきてないのは、天つ神と陽女神の兄の神様かなぁ。
    神様の話が混ざっているから、たまに理解できなくなるときがあります。
    キーワードが特殊ってのもあるのかもしれないですけど。

    やっぱり、全部揃ってからまとめ読みの方がいいのかもって、思いました。

  • 【別置/請求記号】 B/913.6/イ/7 
    【資料ID】 1001011977 

  • いい加減、神一覧を…。
    今現在知夏が、仮に思っているのでよいので…。

    天の神は、まだ出てきていないよね??
    生まれ変わっている訳じゃないから、
    神としているのか?
    そうすると最終的には、神との戦いに
    なってしまうけど。

    皆が、本当に自分勝手さんばかりで(笑)
    だからとりあえ話を聴こうって。
    本音を言わないし、聞かないしで
    せめて、皆さん説明してもらえませんかね。
    主人公と共に、パニックになってしまう。

    でもって、ことじろさんは褒美を
    貰えるはずだったのに、なぜ?
    神の話を聞いてもまだまだ謎だらけ。
    唯一星神の事はわかったので、
    もうコテイに話を聞かずとも良いのが、残念(笑)

  • 敵対する帝・司義によって、失格女神の烙印を押される知夏。しかも、新女神が現れ、胡汀だけでなく、護衛剣士『緋剣』たちとも引き裂かれてしまう。孤立した知夏の運命とは。

    いろいろ嫌というぐらいヘビィな目にあっている知夏ですが、この巻ではもうぶっとんでひどい目にあっています。ぜったい中高生のときだったらこの過酷さに挫折していただろうシリーズです。
    次の巻はいつですか。は、早くっ……。

  • 知夏、苦難と試練の巻!誰を信じればいいのか。どれだけ裏切られるのか。ほんと知夏にとっても一読者である私にとっても辛い巻でした。花神と彼女を取り巻く神々との話の流れが描かれ、星神の無念というか恨み、けだものに堕ちた神の末裔の背景が見えてきた巻でもあります。さて、続きがやはり気になるところで終わってますが、あの方、架々裏さん再び!ですよ。先代緋宮が己と同じ道を歩ませまいとする男気!?で知夏に新しい道を指し示し、それを知夏がキチッと受け止め、進んでいけますよーに!

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著者プロフィール

9月7日生まれ。860万アクセスの大人気WEBサイト「27時09分の地図」(http://ash-map767.riric.jp/index.htm)でia(イア)名義でオリジナル小説を公開中。2012年ペンネームを糸森環と改め、「花術師」(双葉社)でデビュー。「she&sea」シリーズ「花神遊戯伝」シリーズ「F-エフ-」シリーズ(株式会社KADOKAWA 角川書店)を刊行。

「2018年 『竜宮輝夜記 染まれ君よと、恋に舞う』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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