- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041010716
作品紹介・あらすじ
敵対する帝・司義によって、魔物である滸楽に堕ちた失格女神の烙印を押される知夏。しかも、知夏に代わる新女神が現れ、胡汀だけでなく、護衛剣士『緋剣』たちとも引き裂かれてしまう。孤立した知夏の運命は――!?
感想・レビュー・書評
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そこまでやるか、というほど徹底的にヒロインの尊厳陵辱してくる……。これでなお他者の期待を想って堕ちきらないでいられる知夏すごいよ。
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え~っ?みんな酷すぎ!緋剣だって緋剣の意味ないじゃん。あちらの世界の人々に幻滅だわ~。前世の頃、神々の世界で有った出来事が書かれていたけれど、どの神が誰に相当するのか名前(呼び名)が色々変わるので脳内非常に混乱してます。どういう事かスッキリしません><。っていうか、天帝?オヤジが諸悪の根源じゃないの?あいつが一番ワルイ。下界で争ってる場合じゃない、アイツを恨め!
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読み飛ばし
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読み進めるのが苦しい展開ですが。
これでもかという苦難のてんこもりです。 -
ギリギリの精神状態を支えてくれるのは胡汀。彼の言葉に喜びを感じたり、胡汀への陽女神に向ける思慕に落ちこんだり、星神を慕う陽女神の血を引く新たな“緋宮”に嫉妬まじりの感情を感じたり、ちゃんとラブしておりまス
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【別置/請求記号】 B/913.6/イ/7
【資料ID】 1001011977 -
敵対する帝・司義によって、失格女神の烙印を押される知夏。しかも、新女神が現れ、胡汀だけでなく、護衛剣士『緋剣』たちとも引き裂かれてしまう。孤立した知夏の運命とは。
いろいろ嫌というぐらいヘビィな目にあっている知夏ですが、この巻ではもうぶっとんでひどい目にあっています。ぜったい中高生のときだったらこの過酷さに挫折していただろうシリーズです。
次の巻はいつですか。は、早くっ……。