わたし恋をしている。 (角川文庫)
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2013年11月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041010754
感想・レビュー・書評
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はぁー恋がしたい!
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おもしろかった!わかる、わかるって気持ちとそんな考えもあるのかと感じたのもあった。映画は好きな人と見ると、内容どこではなくなる私は。好きな人がいる事は何でも頑張れる勇気をもらえるから不思議。私も恋したくなった。
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益田ミリさん「わたし恋をしている。」2013.11(文庫)発行。イラストの漫画が以前のものより女性らしく色っぽくなった気がします(^-^) この作品は、ミリさんの女心の告白でしょうか~!男でふたまわり年上の私には、ちょっとファジーな世界でした。(^-^)
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片想いや両思い、恋人への想いや自分の気持ちを綴ったものなんだろうなと手に取りました。
が、恋人いても遊びたい気持ち、もしくは、遊び相手がいる…など、想像をはるかに超えたものが多くて、私がいい年して世間知らずすぎるかも…と思わされた。 -
この世には星の数ほど恋がある。胸がぎゅーっと苦しくなる、いくつものいくつもの恋がある。それを言葉にした感じ。わたし恋をしていると、思ったときに読みたい一冊。だってわたしの恋も映し出されているから。
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すごい、これはすごい。
私はもう関係ないかな~だけれど、若い女性は恋愛のバイブルとするがいい。
小見出しになる川柳がいちいち気が利いてる。
ありとあらゆる恋の形がここにある。
右ページのイラストというか、1コマ漫画の吹き出しの中が、また秀逸。
ま、男は読まなくていいよ(笑) -
女性目線で書かれた恋愛短編集。
わかる〜ってこといくつかあって。
恋愛はいくつになってもムズカシイ。 -
悪い本じゃないんです。ミリさん本を初めて読む人にはぜひお奨めしたい。
けれども、「昨日うまれた切ない恋は (ダ・ヴィンチ・ブックス)」を持っている人は慎重に。内容が9割方かぶっています。文庫化の際改訂増補して書名変更したようです。 -
あまり共感できない自分に泣いた