怪談実話 黒い百物語 (角川文庫)

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  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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本棚登録 : 35
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (363ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041010778

作品紹介・あらすじ

怪談実話の名手、福澤徹三が怪談専門誌『幽』連載で5年間にわたって蒐集した全100話。平凡な日常に潜む怪異を静謐な文章がリアルに描きだす。玄関のチャイムが鳴るたびに恐怖が訪れる「食卓」。深夜、寺の門前にいた仔犬の正体に戦慄する「仔犬」。市営住宅に漂う異臭が恐るべき結末に発展する「黒いひと」。1話また1話とページをめくるたびに背筋が寒くなる「読む百物語」。

感想・レビュー・書評

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  • お得意の現代百物語。

    訳の分からないチャイムに悩まされていて、
    旦那さんがいるときにもそのチャイムが鳴り、
    何故か自分がおかしくなってしまう「食卓」

    仔犬がいたから声をかけた。仔犬がとことこ、こちらに歩いてくる。
    しかし「何かが違う、これはいけないものだ」と悟って
    その仔犬から逃げ出すも、追いかけてくる仔犬。「仔犬」

    怪談本を読んで、なんか薄気味悪いと感じていたら
    「あんたが、呼んだんやろ」と幽霊に怒られる(?)話。

    日本の怪談、怖いです。

  • あんまり怖くないなーと思ったら、最後の黒いひとでゾワワワッときた。
    こっち見上げてるってなに、怖い。

    怖い話を読んでて思うのが手招きする何かや、道ばたに落ちてる人形には要注意ってことですね

  •  黒い百物語ですよー あ、買うときなんで気づかなかったのかな、百話読みおわったら出るってことですよね、怖いので七十七話途中で読むのやめました。あー怖い、怪談実話ですよ、なんで読んだんだろう。

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著者プロフィール

福岡県北九州市生まれ。作家。営業、飲食、アパレル、コピーライター、デザイナー、専門学校講師など、20種類以上の職業に就いた後、小説家としてデビュー。代表作は原作小説「侠飯」シリーズ(文春文庫)。

「2017年 『侠飯(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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