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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784041010778
作品紹介・あらすじ
怪談実話の名手、福澤徹三が5年間にわたって蒐集した全100話。平凡な日常に潜む怪異を静謐な文章がリアルに描きだす。1話また1話とページをめくるたびに背筋が寒くなる「読む百物語」。
みんなの感想まとめ
平凡な日常に潜む怪異を描いた本作は、恐怖と不安が交錯する物語の数々を通じて、読者を異世界へと誘います。各話は、突如として訪れる不気味な出来事や、日常生活の中で感じる薄気味悪さをリアルに表現しており、特...
感想・レビュー・書評
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お得意の現代百物語。
訳の分からないチャイムに悩まされていて、
旦那さんがいるときにもそのチャイムが鳴り、
何故か自分がおかしくなってしまう「食卓」
仔犬がいたから声をかけた。仔犬がとことこ、こちらに歩いてくる。
しかし「何かが違う、これはいけないものだ」と悟って
その仔犬から逃げ出すも、追いかけてくる仔犬。「仔犬」
怪談本を読んで、なんか薄気味悪いと感じていたら
「あんたが、呼んだんやろ」と幽霊に怒られる(?)話。
日本の怪談、怖いです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ひと晩で読むとなにかが起こる本。
もちろんちょびちょび詠みましたとも!!
だって隣の世界に行きたくないもの。
特に好きなはなし。
『蝉』これはずれた世界から来たひとのはなしやと思う。今まで知っていた場所とまるっきり同じでも中身が違うひとたちがいるって怖い。
『櫛』どこで櫛を鞄に入れられたのか。確か櫛は古事記にも出てきたような。日本書紀やったかな?黄泉比良坂で。この坂は黄泉比良坂に通じてるのでは。めっちゃ怖い。 -
福澤にしては、軽い(軽妙)。ふつうの作家が、ふつうに語っている感じ。福澤のほかの本よりも、怖がらせよう、おどろかせよう、という圧がすくないです。
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あんまり怖くないなーと思ったら、最後の黒いひとでゾワワワッときた。
こっち見上げてるってなに、怖い。
怖い話を読んでて思うのが手招きする何かや、道ばたに落ちてる人形には要注意ってことですね -
黒い百物語ですよー あ、買うときなんで気づかなかったのかな、百話読みおわったら出るってことですよね、怖いので七十七話途中で読むのやめました。あー怖い、怪談実話ですよ、なんで読んだんだろう。
著者プロフィール
福澤徹三の作品
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