魔女の宅急便 5魔法のとまり木 (角川文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041010938

感想・レビュー・書評

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  • 魔女が20歳になる話。

    13歳だったキキがこんなに大人に。
    20歳と考えるとまだまだ未熟な気もするけど
    町の宅急便屋さん魔女としては一人前なのかな。

  • 19歳のキキ
    ちょっと中だるみしてるみたいで
    なかなか読み進めなかった。

  • 成長して恋に振り回されるキキとジジが可愛い。
    恋愛事情はもう少し詳しく書いて欲しかったな~と少し物足りなかったのですが、次巻も楽しみ

著者プロフィール

1935(昭和10)年、東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、出版社に勤務する。25歳の時からブラジルに2年間滞在し、その体験をもとにしたノンフィクション『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』で作家デビュー。著書に『ズボン船長さんの話』『小さなおばけ』シリーズ、『魔女の宅急便』『ぼくびょうきじゃないよ』『おだんごスープ』『ラストラン』など数多くの絵本・児童文学作品がある。産経児童出版文化賞大賞、路傍の石文学賞、旺文社児童文学賞、野間児童文学賞、小学館文学賞、IBBYオナーリスト文学賞など受賞作品多数。

「2017年 『いろはにほほほ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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