- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041011041
作品紹介・あらすじ
王位継承権を放棄した第三王子・アレクシオン。その精鋭集団『四誓』として仕えるシェリルは、彼と共に出国することを決意。しかし、第一王子・ラルフシオンの陰謀により記憶を奪われてしまい――!? 怒涛の第4弾
感想・レビュー・書評
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シェリルの父とミスカの背景が分かってすっきりしたのも塚の間、次の最終巻でまとまるの??という思いも。今回は胸キュンシーンは少なかったようにも思うけど、最終巻でたくさん胸キュンできるだろうと期待したいなー
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前々からほのめかされていたミスカ先生の素性が判明。偽りの記憶を植えつけられたシェリルは“シオン”へたどり着けるのか…!
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シェリル、漆黒の瞳、、、なの!? それはともかくとして(え?w)次兄クラウ可愛いなおい!もう君がヒロインでもいいよ(よくないw) 次が最終巻。どんな結末が待っているのか!
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アレクシオンの実母である王妃を救うために、シェリルは潜入する。王妃の救出はなるのか?危険にあえて踏みこんだ、シェリルの運命は?
彼女のみが入れる楽園の真相や、側近の過去など、一気に伏線回収。
危ういラルフ。若干善意がありそうだった三巻に比べ、この巻は非情なまでに酷薄だった。完結巻楽しみ。
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3532.html -
ラルフ、本当にあくどいです。
とにかく悪どい。
そんなわけで次巻は最終らしいのです。
待ち遠しいです。